廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

野菜料理と海藻サラダ

2011-01-28 22:22:22 | Weblog
 今週のgooトラックバック練習板、テーマは「野菜をたくさん摂りたい時はどうしていますか?」だそうです。 我が家でも野菜を摂りたいと思ったら鍋料理か野菜炒め、もしくは煮物ですね。 我が家は変わった料理法を試したり凝った食べ方をやってみてもウケが悪いので結局いつも同じ様な食べ方になってしまいます。 寒いのでビタミンを摂らないといけないのですが、最近は野菜の産地が大雪に見舞われて収穫が減り、野菜の値段が上がったりしているので別の意味でビタミンの摂取が大変になっているらしいですが。 少し話が逸れますが、私は野菜だけで無く海藻も食べています。 スーパーでいつも安売りしている乾燥ワカメを買って置いて水で戻し、ドレッシングなどを掛けて海藻サラダとして食べています。 ドレッシングも業務用食品スーパーに行って大容量の物を調達しています...

                      

【独立リーグの現状 その明暗を探る】第1部 そこにある危機(4)(産経新聞) - goo ニュース

 現在、四国北陸・北関東関西などにあるプロ野球独立リーグですが、経営はどこも厳しいみたいですね。 関西ではチーム経営の行き詰まりやリーグの運営を巡ってリーグが分裂、四国リーグに参加していた九州の2球団は経営不振で脱退するなど大変な状況ですが、それでも見方を変えれば地域に根ざしてなんとか生き残っています。 それにしても本拠地の自治体から支援を受ける為に広域の地域名(旧国名)を名乗るのを止めて都市名にしたら、その街以外の公的支援を受けられなくて苦しくなるとは皮肉な話です。 関西には既にタイガースとバファローズのNPB2球団があり、更に女子プロ野球もありますので”棲み分け”がこれからの課題となりますね。 しかしNPBの球団は経営規模を考えると圏域人口100万人くらいはないと厳しいですし、多くの地方では独立リーグの”需要”は確かにあると思います。 そうでなければ最初の四国のリーグが失敗して後に続く独立リーグだって出て来なかったでしょうから...

                            

今年もセ界は3強、原VS落合リターンマッチに金満・虎が乱入(夕刊フジ) - goo ニュース

 要するに今年もセ・リーグはドラゴンズ、ジャイアンツ、タイガースの”いつもの面々”による優勝争いになるだろうと言う訳ですね。 一方でパ・リーグはどの球団が優勝するのか、プレーオフに出場出来る3位以内に入るのはどこの球団か今の時点では全く読めない混戦です。 最近はスター選手もパ・リーグに多いですし、いつ見ても同じ風に見えるセ・リーグより”群雄割拠”のパ・リーグの方が面白いと感じるファンも実は多いのでしょう。 もちろんドラゴンズ、ジャイアンツ、タイガースはそれぞれマスコミと繋がりが深いので自分達が勝って優勝争いをしないとプロ野球は盛り上がらないと大嘘ばかり言ってますが、去年はセ・リーグもレギュラーシーズンの終了直前まで3球団が僅差の争いを繰り広げる”歴史的大激戦”をやっていながら世間一般的には盛り上がりを欠きました。 その責任は低迷したカープとスワローズ、横浜にあるのでしょう。 マスコミは決して言いませんがハッキリ言って”停滞”し、”閉塞感”が漂う今のセ・リーグを立て直すには去年の下位3球団が奮起し、どこが優勝するか終盤まで読めない激戦を繰り広げるしかありません。 だからカープには相当に頑張ってもらわないと。 一方で去年の上位3球団は過去の経験から確実に今年も去年と同じ顔触れでの優勝争いになると読むのは当然ですし、その3球団が互いに意識し合って主力投手を優先的に起用するなどして激しくぶつかり合っている姿を横目に、去年の下位3球団が躍進してセ・リーグに混戦と”嵐”を巻き起こす、そんなシナリオを私は考えています...

                                 

 今日のスポーツ新聞によると沖縄のキャンプ地に先乗りして自主トレをやっている”鯉の海賊”廣瀬選手が”レギュラー2年目”の今シーズンに向けて更なる打撃強化に励んでいるのだとか。 去年より若干長いバットを用意して長打力アップ、特に広い外野の間を抜けて行く打球を多く打てる様にしたいのだそうで。 実績を残した去年の打撃で良いのではと素人目には思ってしまいますけど、期待されて入団しながら長く大成出来ず苦しんだ”苦労人”にとって去年の実績はもう過去の事、今年結果が出なければまたレギュラーの地位を失うと言う強い危機感を持って更なる打撃技術の向上に励んでいるみたいで。 ”鯉の狩人”赤松選手も”スーパーマンキャッチ”も結構ですけどその前にレギュラーを奪えるだけの打撃技術の向上を。 高い守備力を誇る赤松選手が去年の廣瀬選手や梵選手くらいの打撃が出来ればチームの守備力・機動力ともに向上してカープも悲願の優勝に大きく近付けるでしょうから...

 キャンプと言えば昨日からの霧島の噴火で日南のキャンプ地でも火山灰が降って来ているらしく、噴火の状況次第によってはキャンプへの影響が出るかも知れないそうですね。 今年は異常な寒波に加えて今度は火山の噴火と天変地異が続いています。 昔だったらこう言うのは為政者の”政”が良く無いからと言われたものですが、自然災害がこれ以上大きくならない様に祈りたいものです...



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