野球場の花嫁（妄想）

　今週のｇｏｏトラックバック練習板、テーマは「憧れの結婚式場はありますか？」だそうです。　私は野球ファンでサッカーファンですから試合が無い日の野球場やサッカー場（”陸上競技場”では無い）での結婚式が良いですね。　もっともそれは結婚する相手も野球ファンかサッカーファンである事が大前提で、そうで無いと「嫌よ！　一生に一度の結婚式なんだから教会かチャペルでやりたいわよ。」と言われたら無理強いは出来ませんからね。　まあ”妄想”なのだから好き勝手に言えますけど実際は派手な結婚式をするだけのお金が無く、両家の親には悪いけど結婚式なんて行わずに当面の生活資金や新婚旅行の資金などに回すと思います。　衣装だけ借りて写真を残す”フォト婚”なんてサービスも最近はあるらしいですし。　我ながら書いていて夢がありませんけね．．．　妄想ついでに言えば新婚旅行はやっぱりイタリアが良いかな、生きている内に一度で良いからイタリアに行きたいもので。　もっとも新婚旅行もまた結婚する相手の希望もあるのだから勝手には決められなくて、「嫌よ！　新婚旅行はハワイがいい。」とでも言われればそれまで．．．

　妄想と冗談（？）はさておき、スタジアムウエディングはどんどんやれば良いのにと思います。　特に試合数の少ないサッカー場では施設の稼働率を上げる為にももっと積極的に取り組んでみてはいかがでしょう？　旧広島市民球場跡地のサッカー場も設計段階から結婚式での利用も想定したパーティールームを造ったり、スタジアム内にチャペルを造るとかしても良いですね。　外国人選手やクリスチャンの選手もお祈りに利用してくれるかも．．．　また立地上、スタジアムとリーガロイヤルホテルが”隣同士”になりますからホテルと組んで試合観戦⇒宿泊⇒スタジアムとホテルで挙式＆披露宴みたいなサッカーと結婚式を組み合わせた広島ならではのウエディングプランを提案しても面白いかも知れません。　子供時代から親しんだスタジアムに全国から友人や親類縁者を集めて．．．と。



一人旅をする理由は? 期間は?? - JTB調べ(マイコミジャーナル) - goo ニュース

　最近ずっと旅行に行っていませんが私も”一人旅”専門です。　理由は単に一緒に行ってくれる人が居ないのが一番ですけど、気ままに自分の行きたいところへ自由行動が好きな性分もあるのでしょうね、例えば青春１８切符を使って６時間掛けて関西へ旅行しようと誘っても応じてくれる人はなかなか居ませんしね、だって今や新幹線を使えば一時間半ちょっとで着くのですし。　広島から東京なんて１４時間と移動だけで一日費やしてしまって貴重な時間が勿体無いと”普通の人”なら思いますよ。　私は秋葉原の電気街へ行って飲茶道楽で食事出来れば満足ですけど”普通の人”ならそんな２泊３日の東京旅行なんてお断りでしょうし。　”一人旅”の難点は温泉旅館とかに泊まりにくくてビジネスホテルやカプセルホテル専門になってしまう事ですかね。　他に食事したくても一人では入りにくい、もしくは歓迎されないタイプの飲食店が多い事も難点ですね。　期間ですが一日以上で一週間までだったら問題無いと思います．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

仙台で球宴…星野楽天が浮上しなければならない特別なワケ(夕刊フジ) - goo ニュース

　先日も書いた通りＮＰＢにしては珍しく迅速な行動と意思決定でオールスターゲーム第３戦（．．．）の会場を東日本大震災の被災地・仙台のＫスタ宮城に急遽変更しました。　これは非常に良い事ですね、復興に向けて奮闘されている被災者の方々への励みにもなりますし。　ここで問題になるのが記事にある通り地元のイーグルスが開幕から苦しんでいてオールスターゲームに胸を張って出られる選手が少なくてイーグルスの選手が少なく盛り上がりに影を指すと言う事ですか、確かに今のイーグルスの選手で選ばれそうなのはエース格の田中（将）投手と主砲の山崎選手、それに選手会長として活躍した嶋捕手でしょうか。　でもイーグルスの選手以外でも東北ゆかりの選手は多いです。　学生時代に東北で過ごしたのはダルビッシュ投手（ファイターズ）や金本選手（タイガース）、カープでは石原捕手もそうですね。　また東北出身の選手としては”陸奥の速球王”由規投手（スワローズ）が今年も活躍していますよ、スワローズでは四番打者の”燕の弁慶”畠山選手やエースの左腕・石川投手も確か東北出身ですよね。　実力と人気を有し東北を愛する選手達がグラウンドで躍動し、仙台での”特別なオールスター戦”を大いに盛り上げてくれると私は期待しています．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今日からカープはホームのマツダスタジアムでバファローズとの２連戦、そして日曜日からホークスとの２連戦です。　広島市内では今日から浴衣着始めのお祭り『とうかさん』がありますので”とうかさんシリーズ４連戦”ですかね。　試合はカープがバリントン投手、バファローズが左腕・中山投手の先発で始まり、バリントン投手は初回いきなりピンチを迎えて犠牲フライで１点を失うと、２回には集中打を浴びて３点を追加されて０－４となり、一方の打線は特に調子が良い感じでも無いかったらしい中山投手からチャンスは作るけど、金縛りにあったみたいにタイムリーヒットが打てず、連敗脱出と無得点記録のストップを期待してスタジアムに集まったファンもがっかりな展開に早々となってしまう。　更に４回にも２点を失ってバリントン投手はノックアウト．．．パ・リーグの球団にも研究されて来ているのかは分からないが、打線の極度の不振の中で耐えて来た投手陣も疲れて来ているのだろうか。　今の打線の調子を考えると試合の大勢は決まったかも知れないが、中継ぎ投手陣が粘ってこれ以上の失点を許さずワンサイドゲームになりかけている試合をもう一度引き締めると６回にチャンスを迎えるのだが、またしても点を取る事が出来ずに遂にセ・リーグの無得点記録４９を更新して５０イニング無得点となってしまった。　しかし次の７回にヒットで出た梵選手を次の東出選手が外野手の頭を越えるツーベースを放って俊足の梵選手が一気にホームに還って不名誉としか言えない連続無得点記録は５０イニングで止まった。　もちろん狙ってはいなかっただろから多分”新記録達成”で逆に開き直れたのでしょうが、記録を更新してすぐに止まるとは何とも皮肉なものです。　それにしても点が入る時とはこうも簡単に入るものなんですね、更に二塁走者に東出選手を置いて四番のトレーシー選手もセンター返しでタイムリーヒットを放ち２－６、この回みたいな”本来の打撃”を何で今まで出来なかったのか、「こんな打線、修正してやる！」．．．などと冗談を言う気にもならなくなります。　９回にも東出選手が今日２本目のタイムリーツーベースで１点を奪って３－６としましたがやはり序盤の大量失点が重くて勝つ事は出来ず７連敗、こちらの”トンネル”はいつになったら脱出出来るのでしょうか、先発投手がしっかりと投げて打線が序盤から小刻みに点を取り、最後はストッパーのサファテ投手が締める、開幕から勝って来た今年のカープ野球を早く取り戻したいものです．．．



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　．．．以上です。