廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

期待の左腕

2011-06-26 23:23:23 | Weblog
 今日もカープはホームのマツダスタジアムでドラゴンズと対戦、天気予報は昼過ぎから雨だったのですけど外れて朝から13時30分からの試合開始直後まで降ってその後は止みました。 試合はカープが新人で今日が一軍デビュー戦となる中村(恭)投手、ドラゴンズがチェン投手とサウスポー同士の先発で始まり、中村投手は二軍で実績を挙げて昇格して来た自信があるのか緊張はしただろうけど堂々とした投球でドラゴンズ打線を0点に抑えました。 テレビ中継の画面で見た感じでは内角に食い込んで来る直球とスライダー(?)に右打者がかなり打ちにくそうにしていた風に見えました。 一方のチェン投手もカープ打線がかなり苦手にしている相手で今日もなかなかチャンスすら作れない展開で新人投手を援護出来ません。 3回裏、プロ初打席に立った中村投手の打球がグラウンドに強く叩き付けられて跳ね上がり、内野安打になったはず...が一塁塁審の判定はアウトで野村監督が突然飛び出して審判の胸を小突いて即退場、ど突く前に言葉で抗議してからの方が良かったのだが本人にはそんな余裕は無かったのだろう。 高コーチが指揮を代行して試合が再開され、その後も0-0の展開が続き6回に走者一・三塁のピンチになると中村投手を諦めて来週の試合に先発が予想されていた今村投手が登場して後続を断ち、一方の打線はチェン投手から何とか走者は出すものの決定打が出ずに無得点が続いて8回、先頭の梵選手がスリーベースで決定的なチャンスを作って四番打者の栗原選手がデッドボールで一・三塁になったところでドラゴンズはセットアッパーの浅尾投手に交代、”アポロ”岩本選手は浅尾投手の前に三振してしまったが続く井生選手の代打・前田(智)選手がタイムリーヒットを放ってついに均衡を破り、続く小窪選手にも代打・石井(琢)選手でここもまたタイムリーヒットで2-0とし、9回をストッパーのサファテ投手が締めてカープの勝利です。 今日は中継したホームテレビの企画で球場にで来ていた”勝ちグセ女子高生部隊”100人の応援が効いたのかも。 今回は無料招待ですが出来れば今後も自費でカープやサンフレッチェの応援に来て欲しいですが...

 チェン投手も交流戦ではパ・リーグ各球団のエース達との投げ合いが続いて打線の援護に恵まれない試合が多くて連敗していますけど、今日も非常に良い投球をしていましたけど打線の調子が悪かったみたいですし。 この悔しさをぶつけてジャイアンツやタイガースを相手に今までの分も連勝街道を突き進んでもらいたいところですね、今後のカープ戦以外での活躍に期待しています...

                                       

goo注目ワードピックアップ・・・電車で隣の人が寄りかかってきたらどうしますか?(goo注目ワード) - goo ニュース

 電車に乗っていて隣の人が寝てしまって寄り掛かって来る事はたまにありますかね、私はその相手が誰であれ特に起こして目を覚まさせる事はありません。 目的地の駅に着いたらそのままにしておいて下車します。 その相手は目的地を乗り過ごしてしまうかも知れませんけどしょうがないですね、ある意味意地悪なのかも知れませんが。 私は昔、電車の中で寝てしまって見ず知らずのおばさんに寄り掛かってしまった経験がありますので電車の中では携帯ゲームをするなどして極力寝ない様に注意していますが...

                                 

使える英語はこう学ぶ 韓国の英語力が日本より高い理由 「英語ができないと生き残れない」は日本の未来か(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース

 韓国は日本より国土が小さくて(朝鮮半島が南北に分かれてしまっているので当然ですが...)人口も半分くらいですから早い段階で海外を意識して海外市場で稼ぐビジネスモデルを作って、教育もそれに合わせて英語力を重視しているみたいですね。 テレビ番組とかで韓国の経済人が出て来たりしているのを見ると、英語だけで無く日本語も驚くほど上手い人が多いですよね。 韓国と日本とは歴史的に色々とあって教育の現場でもそれを教えているはずですが、それでも日本語は必要だと思って教えていると言う事でしょうか、日本のビジネスマンで韓国語やハングル文字を使いこなせる人がどれくらい居るのでしょうね。 日本だとやっと小学生から英語を教える様になりましたけど、”受験英語”では無く海外でのコミュニケーションの道具となる英語を果たして身に付けられるのか...

                                       

 今日はサンフレッチェの試合もありました。 万博記念競技場でG大阪とのアウェー戦だったのですが、3-5と野球と間違えそうなスコアで負けてしまったそうです。 序盤から要警戒とされていたはずのMF遠藤選手に大暴れされてシュートやアシストを決められて次々と点を取られ、一方で4月のホームでの対戦では4-1で勝ち苦手意識も払拭されていたサンフレッチェも負けずに反撃に転じてMF森崎(浩)選手とMF中島選手のゴールで一度は2-3と1点差まで追い上げながら、リードしても攻撃の手を緩めないG大阪に追加点を決められて2-5と大きく突き放されてしまい、試合終了間際にMFムジリ選手の意地のゴールで3-5となりました。 この3点目で試合には負けましたが私の”験担ぎ”は生きている事になりますね。 今後も生観戦の時やアウェーでも勝負どころの試合の前にはやりましょう、そろそろ今持っているのを飲み切りますので十合の酒売り場に行ってまた新しいのを買っておこうかな...



人気ブログランキングへ日記@BlogRankingブログランキングblogram投票ボタンにほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへにほんブログ村

クチコミblogランキング TREview

 ...以上です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする