成人祭

　今日は”成人の日”ですか、でも私にはあまり実感は無いかな。　私も”成人式×２＋１”の歳をとってしまった事もありますが、私が成人式をやった当時は成人の日が１５日に固定されていて、それが常識として染み付いているから今でも違和感があるのでしょうね。　私が最近よく行っているショッピングセンター・アルパークの隣が広島市の成人式会場となっている広島サンプラザで、私が成人式をやった２１年前もあの場所でした。　私は夕方から行ったので見掛けませんでしたが、昼過ぎ頃は晴れ着姿の女性やスーツ姿の男性が一杯だったらしい。　かく言う私もスーツだったのだけど、今にして思えば（紋付）羽織袴にしておけば良かったかな。　スーツを買う事は人生で何度もあるかも知れませんが、羽織袴を買う機会はもう無いでしょうからね。　仏間にある祖父の写真が紋付袴姿なので、母にあの着物を譲り受けたいと言うと、もう処分して無くなっているらしく残念です。　今から仕立てると高く付くでしょうし．．．

　それにしても成人式、どうせなら広島市内中心部の会場で行い、街に着物姿の女性（と和装の男性）が一杯になる様にしてはどうかと思います。　もっとも広島市は８つの区全員を一箇所でまとめてやるから少子化と言われている今年でも６０００人も居て、平和公園の中にあるフェニックスホールとかでは収容し切れなかったのかも知れませんが。　ここで提案なのですが、各地で成人式が行われる日に日本に旅行するツアー商品を世界各国で販売して日本に来てもらってはいかがでしょう？　女子はほとんど振袖姿でしょうが、男子も羽織袴など極力和装でと言う事で。　「見世物にする気か！？」と怒られるかも知れませんが、外国人観光客がカメラを持って勝手に写真を撮ろうとして来ればむしろ「どちらから来たのですか？」と気さくに英語で話し掛けるくらいにならないとこれから海外に出て仕事なんて出来ません。　大学生の志望就職先はこれから海外でのビジネスを拡大しようとしている大手企業だったのではではなかったでしょうか？　だったら晴れの成人式の場でも”サービス”しちゃうと。　全国でやれば今年は広島の成人祭見学、来年は名古屋の成人祭見学．．．などと日本観光の”リピーター”開拓にも繋がるのでは？　溝畑宏観光庁長官にも是非やってみてはと提案します。　だって成人式の開催に掛かる費用だって馬鹿にならないし、だったら観光客を海外から呼んで見学させ、外国人観光客の滞在によって地元にお金が落ちれば開催費用だって多少回収出来るし、観光客の口コミで地元の宣伝にもなりますから．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

成人式で模造刀所持容疑…「武士になりきろうと」　山口(朝日新聞) - goo ニュース

　困った”お侍さん”ですね。　居合い抜きの練習とかに使う模造刀（または模擬刀）はもちろん刃が入っていないので人を斬る事は出来ないのですけど”本物”と重量とかは全く同じに作ってありますので”凶器”にはなるのでしょうか、だから銃砲刀剣類所持法に引っ掛かるのですかね？　昔は特に許可を得なくても持ち歩けたらしいですよ、本物ではありませんから。　模擬刀がダメならエアガンとかも弾丸が出るタイプは所持に許可が必要にすればいいのに．．．と言いたいところですけど”関連業界”が商売にならずに困るのでしょうね。　スタンガンも銃刀法の対象として所持は取り締まるべき、いやそれとも今は物騒なので女性限定で許可するべきなのか．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「ひょうきん族」名プロデューサー横沢彪氏死去(読売新聞) - goo ニュース

　『オレたちひょうきん族』（フジテレビ系）、懐かしいですね。　あの頃は土曜の夜に『ひょうきん族』と『８時ダヨ！全員集合』（ＴＢＳ系）がぶつかり合っていました。　『全員集合』が生放送のライブ感とスピード感で楽しませてくれたのに対し、『ひょうきん族』は徹底したパロディや視覚効果、そして当時ブームになりつつあった漫才と組み合わせての面白さがありました。　パロディ番組『カノッサの屈辱』（フジテレビ系）で解説していましたが、『全員集合』がメインコント⇒ゲストの歌⇒少年少女合唱団⇒ミニコント．．．みたいな流れで前半に力を入れていたのに対し、『ひょうきん族』は序盤より中盤から終盤に力を入れる構成にして視聴者にチャンネルを変えさせる戦略に出て成功、『全員集合』も対抗上、中盤意向のテコ入れをするなど色々ありましたね。　今ではライバルだった２つ共、”伝説の番組”として語り継がれています。　当時携わった方々も御年を召されているのですね、ご冥福をお祈りしています．．．

　もう一つ、現在放送中のアニメ『それでも町は回っている』（ＢＳ－ＴＢＳなど）でかつて『ひょうきん族』の初期エンディングテーマだった『ＤＯＷＮ　ＴＯＷＮ』がカバーされてオープニングテーマとして使われています。　そのアニメも土曜日の夜に放送されているので私の世代は見ているとあの当時が蘇って来て何とも言えない気分になります。　それにしてもＴＢＳは”メイドアニメ”が好きですね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ところで成人式ってそもそも何歳の人が行けるのか忘れてしまいました、今年成人式を迎える１９歳の人か、それとも去年２０歳になった人なのか？　前者だとすればカープでは今村投手と堂林選手ら去年の高校卒新人たちですし、前者だったら今年３年目を迎える中田（廉）投手になりますね。　私の知識も随分といい加減なものですが、成人式を迎える世代の選手たちにとって今はひたすら自分を鍛える時期ですし、”大人”の自覚を持って早く一軍の主力になれるように練習に励んでもらいたいです．．．



にほんブログ村



　．．．以上です。

２０４０年広島オリンピック⑥

　２０４０年のオリンピックを招致し、それまでの３０年間に広島の街をオリンピックが呼べる様に改造する計画、その６は”県と連携した観光振興”です。　私はこのオフ企画連載の中でオリンピック開催によって大量に必要になる競技関係者・取材関係者・そして観客の滞在場所として相当数の宿泊施設が必要になると書きました。　広島市が２０２０年大会招致計画の中で宿泊施設不足の対策として出したのは民泊の活用と、そして県外や新幹線の利用で関西や九州のホテルを利用させると言うオリンピック参加者の立場で考えられない阿呆なやり方でした。　私が３０年計画で広島の宿泊施設を増やす策として探して来たのが広島市議の豊島岩白さんの提唱されている”コンベンション・シティ”計画です。　広島市はハッキリ言って乗り遅れてしまいましたが、抜群の国際的知名度を生かして巻き返せばかなり行けると期待しています。　しかし．．．それでもまだオリンピック必要な宿泊施設の整備には追い付かないでしょうから、私が考えたのは広島市以外も巻き込んだ観光振興です。　広島に観光で来る一般的なツアーだと、一日で広島と宮島を回る一泊だけのものが多く、食事などでお金を落としてもらう為にはもっと時間を掛けて見てもらいたいと言うのが課題となっており、広島市では昔はほとんど忘れられていた広島城や縮景園などを金を掛けて整備し、原爆ドームと平和公園を見て終わり．．．とならず、広島市内だけで少なくとも一日費やしてもらえる様、街の見どころを増やさないといけませんね。　名所旧跡だけでなく横川みたいに町の個性を売り物にして観光客に来てもらう事を狙っても良いのではと思います。　私の地元・佐伯区も広島造幣局やコイン通り、西国街道跡など観光資源はあるのですが、それらが最寄りの広電＆ＪＲ五日市駅から遠いなど、遠方から来てもらうには課題も多いです．．．

　広島だけで無く周辺の町の観光振興もホテルを増やすのには必要です。　西条（東広島市）は大学や企業の立地により宿泊施設も増えているらしいので、秋の酒まつり以外の時期も観光客を呼べる”仕掛け”が欲しいところですが。　宮島は島内、対岸ともに既に宿泊施設はありますし、景観上の問題も考えればあまり開発は勧められませんね、ただ宮島のある廿日市市には宮島以外にも遠くから人を呼べるものが欲しいですけど。　個人的には桜尾城を城らしく再建してみてはどうかと思っていますけど。　そして最も観光振興をやりたいのは呉市ですね、私の生まれた街ですが観光地として見るとちょっとパッとしない中途半端と言うか、『大和ミュージアム』が有名にはなりましたけどただそれだけ、観光客は駅から近いそこへ行ってまた駅にトンボ返りして街にはほとんど滞在してもらえません。　実際には旧海軍、それに海上自衛隊関係の名所旧跡が多数あり、また呉は夜になると市内中心部の川べりに（有名な博多ほどではありませんが）屋台が多く立って独特な良さがあるのですけど、その為にはすぐ帰らずに滞在してもらわなくては。　呉市内で一泊してもらえる”需要”があればホテルも増え、それがオリンピックの時にも役に立ちます。　呉市はせっかくの”財産”があるのですからＰＲと観光開発をもっとやってもらいたいです。　一つのアイデアとして自衛隊基地の隊員にどんな店や施設があったら良いかアンケートを取り、海自隊員の方々に制服姿で呉の街を闊歩してもらえれば今以上に独特な雰囲気を作れて観光客も楽しめると思うのですが．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

２０地域のご当地どんぶり、東京ドーム集合　１６日まで(朝日新聞) - goo ニュース

　最近のＢ級グルメブームなど、”地方の食”が見直され、注目されているみたいですね。　地域に根付いた食文化は多種多彩で他地域の人を楽しませてくれますし。　Ｂ級グルメで有名になったメニューの地元に観光客が集まって来るなど”経済効果”も高まっていて、我が町でもとＢ級グルメのメニュー開発や発掘とかもやっているみたいで、私もこれは観光に非常に効果的だと思っています。　何故なら人間の胃袋には限界がありまして、一度の旅行でその地域の名物料理を全部堪能するのは余程長く滞在でもしない限り不可能で、他地域に誇れる多彩な食文化を発信する事は、地元観光の”リピーター”を獲得する事に繋がります。　広島ももみじ饅頭と広島風お好み焼きだけでは限界がありますし、広島⇒宮島⇒呉の”駆け足旅行”一度限りで満足されない為にも文化面での発信を全国や世界にして行かなくてはなりません。　呉にも呉冷麺やフライケーキなど、母が娘時代からある食文化がありますし、こう言うのをもっと発信して呉市内で観光だけで無く食事もしてもらえれば宿泊需要も生まれ、呉市内にもっとホテルが増えてそれが３０年後のオリンピックでもフル稼働を期待出来るのですが。　完全に話が逸れましたけど広島でも広島・呉・宮島などに”ご当地丼”があるといいですね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Ｗ杯選手派遣のクラブに３３億円分配！１位は…(スポーツニッポン) - goo ニュース

　今回のサッカー・アジアカップでもメンバーに故障者が出ているみたいですね。　Ｊリーグの開幕を２ヵ月後に控え、ヨーロッパの各国リーグはこれからシーズン後半に入るところで長く試合に出られなくてレギュラーの地位を失ったり、シーズン前の調整が出来なくて大事な開幕時にコンディションが上がらなかったりする問題はありますね。　もちろん選手だけで無く所属クラブにも損害が発生しますし、ワールドカップの場合もＪリーグはシーズン中、ヨーロッパでは開幕前で選手を送り出す側には故障はもちろん貴重なオフに休めない事による疲労の危険も伴いますから大会で得た利益の一部を分配してもらえると助かるのでは？　しかしリスクはあっても広島は平和を世界に訴える為に名前を露出しなくてはいけませんし、利益分配が有っても無くても喜んで選手をワールドカップに送り出すのでは．．．？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今日のスポーツ新聞によると、カープの”サムライ”前田智徳が同じく大ベテランの石井琢朗選手と”２０００本安打コンビ自主トレ”を若手選手を交えてやっているのだとか。　若手選手中心の今のカープにあって、前回の優勝経験者の前田選手と、横浜時代に主力選手として優勝＆日本一を経験した石井選手は今年カープが悲願のプレーオフ進出、出来れば優勝を果たす上で大きな精神的支柱になると期待しています。　カープの若手選手も２年前と３年目にはプレーオフ出場権争いの中で”一敗も許されない重圧”を経験は出来ましたが本当の優勝争いの重圧はそれとはまた違うものなのでしょうし。　前田選手も石井選手も出番は今季も代打が多くなるでしょうけど、貴重な打席で結果を出して大きな存在感を発揮してもらいたいです．．．



にほんブログ村



　．．．以上です。

２０４０年広島オリンピック⑤

　２０２０年では無く２０４０年のオリンピック誘致を目指し、それに向けて広島をオリンピック開催を可能にする街に変えて行くと言う連載記事の第６弾は『真の商工会議所と広島市中心街』です。　広島商工会議所については私もこのブログで何度も書いている通り、表に出て来るのは地域の有力企業の面々ですけど裏で仕切っているのは”天下り”した広島市の幹部ＯＢでしょう。　旧広島市民球場の跡地問題においては”アカ市長”と商工会議所の”天下り”共がまさに好き勝手な事をやっており、市民球場（あえてそう呼びます）の解体についても市民の反対意見には一切耳を貸さずに春の統一地方選挙の争点にされては困ると言わんばかりに大急ぎで破壊を強行する、まさに”民主主義の敵”で”文化の破壊者”で”平和の敵”としか言い様が無い連中です。　私もあの場所を原爆ドームの正面だから静謐を保つ為だと全面に植林して”平和の森”にでもすると言うならまだ理解も出来ますが、広島市は平和公園周辺の住民や事業者に景観保護の為の高さ規制を言っておきながら、自分達は市民球場の跡地に居座り、広島市の税金で建て替え費用まで補助してもらおうと言う厚かましさ、まさに”税金泥棒”です。　かつて明治時代に自由民権運動が起こった最初のきっかけは政治家が国有工場を同郷の政商にタダ同然で払い下げした”政官業の癒着”を新聞がすっぱ抜いた事だったと記憶しているのですが．．．



　毎度お馴染みの市民球場跡地公園のイメージイラストです。　勝手に拝借と言いたいところですが、元はと言えば市民の税金でプロのイラストレーターに描かせた絵なのですから”市民”として好き勝手に使う権利はあります。　この絵はもちろん役人では無くプロの方が描いているのですが、例え自分で描かなくても描かせた人の深層心理と言うものが絵の中には浮き出て来るみたいですね。　年末の”御用”いや中国新聞に商工会議所の新しい会頭になった広島ガス・深山英樹氏の”提灯”いやインタビュー記事が載っていたのですが、外国人観光客の呼び込みは良いとして２０１３年に広島での開催が決まっている『全国菓子大博覧会』の経済効果を力説されても、あれはあくまで一月程度の”一過性のイベント”に過ぎず、肝心のその後の事はやはり何も語っていません。　賑わいに拘るのなら二週間に一度、万単位の観客を集めてくれるサッカー場の方が圧倒的に良いに決まっています。　上のイラストみたいに人を集められるタレントを呼べば多額のギャランティーが必要ですが、サッカー場なら集客はサンフレッチェが自前でやってくれて”余計な税金”は一切掛からないのですから。　市民はもっと税金の使い道と言うものに強い関心を持たないと後で大変な事に．．．

　更に記事の中では経済界から要望の強い劇場の整備も実現を目指したいとありますが、広島には既に広島郵便貯金ホールと広島厚生年金会館をそれぞれ広島県と広島市が”税金で”引き取っているではないですか、それを最大限利用するべきです。　前から書いている通り、広島市は劇団四季に常設の専用劇場をこの冴えない公園の”客寄せ”として建てたいそうですが、”プロの興行団体”である劇団四季はそんなオファーは当然ながら受けてもらえないでしょう。　ここで上のイラストをもう一度ご覧になって頂きたいのですが、右側の新商工会議所ビルの”裏”に描かれている建物がその劇場です。　電車通りや平和公園側から目立ってナンボの”プロの興行団体”の劇場を、オフィスビルの裏に隠してしまう辺りに広島市の役人や商工会議所の連中の文化理解の低さと無能さが浮き彫りになっています。　この事実だけを見てもこんな冴えない公園が集客など出来ず、（文化にもエンターテインメントにも無知なので）下手なイベントを散発的に行い、市民の税金を無駄に使い続ける事が確実だと今から分かると言うものです．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　上の写真は昨年末に開館した映画館『八丁座』です。　シネコンに押されて一度は潰れた映画館を引き受けて再生させるにおいてサロンシネマの蔵本社長は、「電車通りに面した街の中心部から映画の看板が全て失われて活気が無くなっている、もう一度広島の街に元気を取り戻したい。」とあえてこの場所に拘ったそうです。　”文化”とは街の中心で存在感を発揮しなければならないのに、先程の話に戻れば本来目立たなければいけない劇場を”オフィスビルの裏”に平然と配置出来る阿呆さ加減と”文化的無知”、こんな連中に広島の街を活気付けられるはずが無いと思うのですが．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「ユーチューブ」で引退表明　秋葉・広島市長に聞く(産経新聞) - goo ニュース

　春の市長選挙には出ないと宣言した市長ですが、それに関して新聞もテレビも自分の言った事を勝手に都合の良い様に編集してしまうので信用出来ないと、動画投稿サイトに自分で退任理由を一方的にしゃべった動画をアップしてそれを見ろと言ったのだとか。　信用出来ないも何も、今まで新聞やテレビなど地元メディアを脅し、自分に都合の悪い情報は出させなかったくせに今更地元メディアが信用出来ないとは本当にふざけた男ですが。　旧市民球場問題での自分への反感や、不正経理問題など辞めると知れば手の平を返して責められるのを恐れているのだと思いますが。　本当に最後まで卑劣で姑息な男でした．．．

　　　　　　　　　　　　

巨人、バニスター獲得…でも親の二の舞い避けたい(夕刊フジ) - goo ニュース

　今やかつての助っ人外国人選手の息子さん達がプロ野球選手として活躍し、中には親子二代で日本のプロ野球にやって来る選手も登場したと言う訳ですね。　ジャイアンツも特に大リーグでの実績豊富な大物ではありませんし、日本で才能が開花するのではと期待して採用したのでしょう。　カープ戦以外で活躍し、親子二代で日本で活躍してもらいたいですが．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　聞いた話では、広島商工会議所は加盟する企業が減っているのだそうで。　まあ自分の街を廃れさせてまで私利私欲を追求する”無能な組織”などに入っては自分まで”共倒れ”になってしまいますから当然と言えば当然ですけど。　春の統一地方選挙で市長、市議、県議を刷新して市政を立て直す必用がありますが、何の役にも立たない、それどころか広島の街に害をなす”天下り”商工会議所などみんなで脱退して崩壊させ、本当に”広島愛”を持った人や企業を中心とした新しい商工会議所を設立するべきです。　本当に”解体”されるべきは市民球場では断じて無く、無能な今の商工会議所の方だと私は思います．．．



にほんブログ村



　．．．以上です。

大掃除は１００均グッズで

　今週のｇｏｏトラックバック練習板、テーマは「収納の一工夫を教えて下さい！」だそうです。　年が改まってから大掃除の話か．．．なんて言いたいところですけど私はまだ大掃除を済ませていません。　仕事納めが予想より遅かった事もありますけど年末も正月休みも時間が取れなくて今後少しずつやらないといけません。　話が逸れましたが”収納の工夫”ですね、例に挙げられた”押入れクローゼット”は我が家もやっていますよ。　ホームセンターでビニールのロッカーを買う事も考えましたけど場所を取りますからね。　ただ押し入れに服を掛けると布団を収納する場所が無くなるのが難点ですね。　他に”収納の工夫”としては１００円ショップで売っている便利な収納グッズを利用すると言うのがありますね、私がよく利用しているのが漫画や雑誌、小説などの本を収納するビニールのケース（以下の写真を参照）で、本棚に並べるのに比べてスペースを取らず本が直接ホコリを被る事が無くなるので重宝しています、見ての通り上が透明なので中に入っている本がすぐ分かって便利です。　それと書類関係も中身が見えるクリアケースを使って本棚風にまとめています、こちらも書類そのものがホコリを被る心配がありませんから。　そして私の大事なコレクションである”ムフフ系”ＤＶＤの数々も１００円ショップで買って来たＤＶＤ専用クリアケースに収納してホコリからしっかりとガードしています．．．って誰も聞いていないですが。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

牛丼チェーン大手３社、１１日から一斉値下げ(読売新聞) - goo ニュース

　松屋さんは広島市内中心部に店があるので昨年中も例の牛丼２５０円のキャンペーンやっている時に良く行っていました。　しかし今度は２４０円ですか、味噌汁も付けてそんな値段で商売になるのでしょうか、これはもしかしてうどん屋で”かけうどん”が注文できない私みたいな見栄っ張りの客が「２４０円の牛丼一杯だけかよ．．．」と店員に思われるのが恥ずかしくて食券販売機の（生卵など）トッピングのボタンに手が行く様に仕向けているのではと思ってしまいますが。　昨年末に”デフレ脱出宣言”をした私ですが、収入が上がらない中でデパートなどでの”ハレの消費”を良くする為には、平日のランチなど”普段の消費”はその分抑えなくてはならなくなるのもまた事実ですね、それでも不況脱出の為には小さな事からでもまず始めなくては、何もしないと世の中は動きませんから．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ダルビッシュ最速５億円…２４歳、イチロー超え(読売新聞) - goo ニュース

　年棒５億円ですか．．．確かに外国人選手では今までにもあった数字ですが、日本人選手一人に支払う年棒としては破格ですね、この金額を見てダルビッシュ投手の来季大リーグ行きはほぼ決まった印象も受けます。　まだまだ成長が見込まれる２４歳にして他の選手との兼ね合いも考えれば日本の球団が一選手に支払えるレベルの”上限”に達してしまいましたし。　その辺はファンも分かっていて今季終了後のポスティング移籍に関して”容認ムード”が高まるのではと。　ダルビッシュ投手本人に大リーグへの憧れがあるのかどうか、それは私には分かりませんが、しかし二重の意味で日本プロ野球を極めてしまったダルビッシュ投手に”選択の余地”は無くなる可能性がありますね。　我がカープのエース・前田（健）投手にもいずれこんな日が来るのだろうか．．．　今のまま前田投手の年棒が上がって行って３億円に迫ったら早々とポスティング移籍の噂が流れる事になるでしょう、だからこそ早くカープの優勝を見たいです。　今の年棒上昇ペースを考えると前田投手が引退までカープに居てくれる事は難しいかも知れません、しかし前田投手がエースとして優勝に貢献してくれた思い出はファンの心に一生残りますから。　そして前田投手の心にもカープでの素晴らしい経験が残りますから．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今日のスポーツ新聞によると、去年のシーズンでショートのレギュラーを奪回し盗塁王とゴールデングラブ賞も獲得した梵選手も始動して自主トレーニングを公開したのだそうで。　レギュラーを確保したと言ってもまだ去年だけの話なので今年も安定した活躍をしてフル出場、去年を上回る成績を残したいみたいです、プロとして常に上を目指すのは良いと思いますし、梵選手のレギュラーの地位に挑んで来る若手の登場にも期待しています。　各ポジションでライバルによる競争を起こしてチーム力を上げて行きたいところです。　レギュラー争いと言えば同じ紙面に”鯉の狩人”赤松選手がレギュラーの地位を目指して自主トレをやっていると紹介されていました。　去年はホームランをフェンスの上でもぎ取るスーパープレーで話題となり、守備でチームを支えましたけど打撃の安定性が無くてレギュラーの地位を得られませんでした。　今年は自慢の守備に打撃面の安定を加味して”出塁数アップ⇒盗塁数アップ”でゴールデングラブ賞と盗塁王を狙い、内野と外野の違いはありますけど梵選手に挑戦する意気込みらしいですね。　打撃を磨く為に今年は正月も母校の立命館大学で打撃練習に取り組み、昨日から同僚の山本（芳）選手、タイガースとカープでチームメイトだった横浜の喜田選手らとグアム島で自主トレーニングを開始するのだとか。　打撃が開花して赤松選手がレギュラーを確保すればチームの外野守備力が大きく向上し、広い本拠地・マツダスタジアムでの勝率が上がってカープが悲願のプレーオフ進出、そして優勝へと近付けると期待していますので今度こそレギュラーも捕って梵選手と盗塁王のタイトル争いをして優勝に導いて行ってもらいたいですね．．．



にほんブログ村



　．．．以上です。

２０４０年広島オリンピック②

　オフ企画『２０４０年広島オリンピック計画』、その２回目は”コンベンション・シティ”です。　要するに”○○学会”とか”△△会議”みたいな各種会合を広島に積極的に誘致しようと言う訳です。　この構想の原案は広島市議の豊島岩白さんのブログで以前訴えてられたものを私が付け加えたものです。　豊島市議は旧広島市民球場は取り壊すべきだと言われているので私と全く同じ考えではありませんが、それでもサンフレッチェのサッカー専用スタジアムは市内中心部の別の場所で造るべきだと言われていましたので、ある意味では”同志”だとも言えます、だからこのブログにリンクも張っているのですけど。　話が逸れましたが豊島市議は広島市が世界に平和を訴えるのが使命だと言うのなら世界中から広島に人が集まって来る様な事をやるべきだと言う事です。

　豊島市議が各種会議・会合の誘致を訴えておられる理由のもう一つは”経済的理由”です。　大規模な会合が行われると当然、その街に（見学を含む）多くの参加者や取材するマスコミなど多くの人が機会中に滞在し、ホテルなどで宿泊し飲食店で食事して記念にお土産などを買ったり．．．と多大な”経済効果”が発生します。　それなので他の街にとっても魅力があり海外の都市も入れての”争奪戦”になっています。　実は隣県の岡山が官民を挙げて熱心に各種会合の誘致を行っていますが、大規模な施設を建設しても首都圏や関西圏、中京圏などの大都市との厳しい競争の中でかなり苦戦しており、既存施設で済ませられる１０００人以下の会合誘致に特化するべきか思案しているいるらしいです。　熱意無き市政の為に完全に出遅れた広島ですが、首都圏とも張り合える程の国際的知名度”だけ”はありますので新市長の下、戦略的に巻き返せば広島も定期的な国際的会合の誘致は可能なのかも知れません．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　私がオリンピック問題で国際会議などの誘致に目を付けた理由ですが、それは”ホテル”など宿泊施設の確保と言う観点からです。　広島市は今回の誘致構想における開催計画で、広島と呉など周辺都市だけでは宿泊施設が話にならないほど足りないので、岡山など隣県、山陰、四国、それに新幹線を使って関西や九州に滞在して広島に来て欲しいなどと馬鹿みたいな事を平然と書いていました。　確かに今の新幹線は速くて関西から広島まで一時間半程度で行けます、でも日本縦断の観光旅行と滞在しての取材とは訳が違いますから広島県内に滞在出来ないのでは資金面と移動時間の負担も掛かるのですが、市民の税金でファーストクラスに乗っている人達にはそう言う事が理解出来ないのでしょう、全くもって勘違いも甚だしいと思いますが．．．

　かつて広島でアジア大会がありました。　無論、広島市がスポーツに情熱があったから誘致したのでは無く、国費の補助を引き出して郊外の丘陵地を開発するのが目的だったのですが．．．　それで当時の広島市では全く足りなかったホテルが”需要”を見越して大量に建設されました。　しかし大会が終わると宿泊需要はあっさりと激減してかつてはジャイアンツの定宿だった広島グランドホテルを始めとする数々の老舗ホテルが次々と廃業に追い込まれています。　最近、広島市内の再開発地区では大型ホテルの建設もやってますがオリンピックには全く足りず、しかしオリンピック後の需要の目途は全く立たないし、アジア大会の時とは違って既存のホテルは老朽化などしていませんから新規で建ててもらえる事は期待出来ません、だからこそ県外に泊まって広島に通ってもらうなどと阿呆な事を言うしか無くなったのでしょうが。　これから３０年の間に国際会議などを積極的に誘致し、それによって”需要”を発生させて広島市内に宿泊施設を増やす。　もちろんそれでも足りないので別の手も必要になりますけど、それはまた改めて書きます．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大雪の山陰、なお２６０戸停電　漁船３７０隻が被害(朝日新聞) - goo ニュース

　同じ中国地方の広島（瀬戸内側）では雪がチラつく程度なんですけど、中国山地を挟んだ向こう側の山陰では驚くほどの大雪が降っているらしいですね。　港に留めてある船が積もった雪の重さで転覆するとは信じられない自然の驚異です。　去年の夏も異常な猛暑で大変でしたが、冬は冬で暖かいなと思っていたところ年末から異常な寒さと日本海側の大雪です。　やはり地球全体の気候がおかしくなってしまったのでしょうか？　山陰自体は風光明媚で人情のある地域ですし、雪が溶けたらまた出雲大社や宍道湖、鳥取砂丘など観光地に多くの人が訪れてお金が落ちて、それが今回の被害の回復に繋がってもらいたいです．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

広島市の秋葉市長が４月の市長選不出馬を表明(朝日新聞) - goo ニュース

　”アカ市長”が４月の市長選挙に出馬しないと言ったのだとか。　別に引退しなくても今度の選挙で”市民球場の仇”秋葉忠利には消えてもらうつもりだったのですけどね。　前にも書いた通り私のバイト先の同僚が別の仕事でよく県外に行きますが、外から見ると広島は本当に活気が無く、勢いのある隣の岡山に抜かれると感じるそうです。　広島市は現在、問題になっている旧市民球場問題や広島西飛行場存続問題、未利用の空き地が残る旧広島大学跡地や広島駅周辺など問題山積にも関わらず、年の６分の１は海外で平和運動をやっている市長など不要だし、長々と続けている間に議会と地元マスコミも支配して独善の限りを尽くして市民もいい加減愛想を尽かしていましたので選挙での不利を察知して先手を打って辞める（”大政奉還”の可能性も？　また噂される数々の不祥事や疑惑から目を逸らす狙いか？）のでしょう。　これで４月の統一地方選挙の重要性が更に高まりました。　次期市長・市議・県議候補者の方々には旧市民球場問題など広島市が抱える数々の課題について積極的に意見をぶつけ合ってもらいたいです．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ＤＦ槙野智章選手とストヤノフ選手の移籍で守備面の人材が手薄になっていたサンフレッチェですが、獲得オファーを出していたＪ２京都のＤＦ水本裕貴選手の入団が決まりました。　京都には悪いですけど水本選手が来てくれたのは助かりますね、実績もありますし若手中心の守備陣の中心として引っ張って行ってもらいたいです。　サンフレッチェには水本選手の”古巣”千葉出身の選手も多い上に、ＧＫ西川周作選手も北京オリンピックでチームメイトだったので比較的早く馴染めるのではと期待しています．．．



にほんブログ村



　．．．以上です。

２０４０年広島オリンピック①

　元旦に予告した通り、今日からプロ野球（Ｊリーグも）オフ企画として広島でのオリンピック誘致に関して特集連載をやります。　まず最初に書く必要がありますが、タイトル通り私は２０２０年大会を誘致する気はさらさらありません。　以前に発表された開催計画を見ても募金に依存した資金集めの面で無理があるのはもちろん、オリンピックを開催する事によって広島の街を変える、発展させる、市民の暮らしやスポーツ環境が良くなると言う”夢”が全くありませんでした。　だから私は２０２０年では無く約３０年後の２０４０年オリンピック夏季大会の誘致を目指し、それを目指して広島を時間を掛けて地道に変えて行く事を提案します．．．

　私の描く夢のイメージは”坂の上の雲”です。　「ＮＨＫドラマのタイトルじゃないか！”」と突っ込まれるでしょうが、私がここで言う”雲”こそが３０年後のオリンピックであり、私が提案するものはオリンピックと言う”雲”では無く、目の前にある”坂道”の方です。　この坂道を登って行けばいつか広島にも素晴らしい未来が待っていると夢を見られる、その”象徴”がオリンピックであり、３０年後にそれが実現してもしなくても結果として広島の街は発展して市民の生活も豊かになるのだから何も損はありません。　”アカ市長”の提案したオリンピック計画はスポーツと平和運動を強引に結び付けた安易なイメージだけで何の夢もありませんでしたから絶対に認められません．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

おせち２００人に届かず　料理にいたみも？　グルーポン(朝日新聞) - goo ニュース

　以前から書いています通り、私はお節を店で買う事には反対ではありません。　共働きの家庭が普通になった中であんな面倒な物は作れないし、家族が少ないと食材もどうしても余ってしまいますから。　それにしても凄いですね、私もネットの記事の写真で見ましたけど見本と違うと言う次元では無い全くの別物です。　ただ買った人は気の毒でしたが、賞味期限が迫っているなどの理由も無しに半額まで下がるクーポンサイトの根付けって何かおかしいと言うか．．．　料理がサンプルより明らかに少なかったのも、クール便になってなくて鮮度が落ちたのもコスト的に端から無理があったのかも。　グルーポンの営業の方達の仕事振りを『ワールド・ビジネス・サテライト』（テレビ東京系・ＢＳジャパン）で見た事がありますが、今回はいくら何でもやり方が少し強引過ぎたのでは．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

客も店もホクホク福袋　百貨店「初売り」出足好調(朝日新聞) - goo ニュース

　私も２日に広島市内に出向いてデパートの初売りに行って来ました。　私は中身の見えない福袋はどうも買う気にならないのでチェックしていませんでしたが、昨日も書いた通り普段（平日）は客が居なくて「大丈夫かいな．．．」と心配になる様な状況だった最上階の食堂街も店の前に行列が出来るほどで、各階の売り場も客が一杯で実際に多く買い物したのかは分かりませんけど賑わっていました。　正月だし客も気持ちが大きくなって財布の紐も緩くなったのかも知れませんし、ここ何年か節約に節約を重ねてみたけど一向に景気は良くならないし、だったら余裕のある金は使って楽しんだ方が良いと思ったのかも知れませんね。　デパートもそれなりに値ごろだけど買う価値がある商品を見極めて並べ、郊外店や量販店には無いサービスを追及してもらいたいところです。　そして先程のお節トラブルもデパート業界には”他山の石”となったのでは？　やっぱりデパートは商品に対する”信頼”あってのビジネスですから．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　私が考える２０４０年広島オリンピックに向けての”広島改造計画”、その①は『バリアフリー・シティ』です。　夏に私が広島市内に行った時、地下街のシャレオで広島市が誘致を宣言している２０２０年オリンピックと一緒に行われるハンディキャップのあるアスリートの祭典・パラリンピックを通じて広島市を”人に優しい街”に改造すると言う提案『Ｈｉｒｏｓｈｉｍａ　２０２０　Ｄｅｓｉｇｎ　Ｃｈａｒｒｅｔｔｅ』を披露するイベントをやっていて感心した事がありまして、でも１０年後ではここまでの都市改造は時間的に難しいかなと考えたのが今回の２０４０年大会ならと思ったきっかけで、だからこそ最初に取り上げます。　主催者の皆さんは意識していなかったと思いますが、そもそもこの地下街自体が”人に優しく無い”車優先の思想で造られた場所です。　要するに交通量の多い交差点の車をスムースに通す為に横断歩道を廃止して歩行者に地下を通れと言う事みたいで。　こんな場所が広島には結構多くて、例えば広島城に原爆ドーム方向から行かれた事のある方はお城の前の道路を直接渡る事が出来ずに地下道から行くしか無かった事を覚えてられると思います。　あんな地下道が広島市中心部には多いですが、私に言わせれば車こそ地下を通れと。　広島市内ではありませんが宮島もＪＲの駅から桟橋に向かう途中の国道で強制的に地下道を通らせている（以下の写真を参照）のは前にも書いた事があります。　２１世紀のこれからはこんな車ばかり優先する街づくりの思想から完全に脱却するべき、オリンピックこそそれを推し進められる”錦の御旗”ではないかと思います．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　そんな広島市ですが、歩行者に優しい街づくりも少しですがやっています。　市内中心部では狭い路上に路上、いや”違法”駐車が後を絶たない状況だったのですが、内外からの観光客も多く通るのにこれではいけないと以前から道路の端にカラーコーンで区切って”歩道”を作る社会実験を行い、歩行者がカラーコーンで仕切られた中を通る事が定着した頃合いを見てコンクリートブロックや軽い段差を儲けて舗装の色も変え、正式な歩道として中心部では車と歩行者との”共存”が始まっています。　”３０年後”にオリンピックの為に世界中から来た人達が安心して歩ける”人に優しい”広島の街であって欲しいものです．．．



にほんブログ村



　．．．以上です。

”広島城”攻略

　　正月も２日目。　今日は広島の街に出てデパートの初売りに行って来ました。　別に福袋とかを買うつもりは無いのですけど初売りの賑わいとかどんな感じなのか興味がありまして。　混んでいるだろうか．．．って正月に空いている様では本当に潰れてしまうから混んでいなかったら困る訳ですが。　人込みは苦手ですけどデパートの為には混雑していて欲しい複雑な気分．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　デパートへ行く前に近くの広島城へ立ち寄った。　しかし城内には廣島護国神社があるので城内は初詣の参拝客でごった返しているし、確か天守閣も”市営の施設”なので入れないだろうから中には入らない方が良いか．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　お城の外には池田勇人首相の銅像が建っています。　”所得倍増計画”の池田さんが今も生きておられたら現在の”デフレ地獄”の有様をどんな気持ちで見守られているのやら．．．なんて事を考えながら銅像の前でしばらくたたずんでしまいましたけど。　そして”アカ”市長の平和行政一辺倒の為に異常な閉塞感と長期停滞の中で苦しんでいる広島の街の事も．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　広島城．．．か、今では都市化の中に埋もれて見る影もありませんけど、江戸時代の広島城は外堀、中堀、内堀と三重の堀で守られた巨大な城だったそうです。　更に城の外側に造られた城下町も堀の役目もする運河で囲んだ総構えとなっており、鉄壁の守りを備えた城塞都市でした。　しかし今、私はこの街の未来の為にもこの”広島城”を攻め落とさなくてはならなくなりました。　大変な難事業ですけど他に選択肢はありませんから．．．　既に”総構え”と”外堀”を埋める戦いは前からやっていて、”中堀”を埋める戦いにも取り掛かっています。　今年からは”内堀”を埋める最後の仕上げにも入らなくてはいけませんね。　ここからが難しくなって来ますが、私もここからが頑張りどころ。　私だけで無く多くの広島人に戦ってもらいたいです。　総構えを打ち破り、堀を埋め、城壁を乗り越えて三の丸・二の丸を突破して本丸に乗り込み、天守閣に斬り込んで広島の未来を自分達の手で切り拓きましょう．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

天皇杯、鹿島が３年ぶりＶ…２―１で清水破る(読売新聞) - goo ニュース

　私も元日、テレビでサッカーの天皇杯を見ていました。　個人的には清水を応援していたので残念です。　鹿島は何度もＡＣＬに出ていますし、ここは”日本サッカーの名門”清水にＡＣＬを体験させたかったですね。　私も去年、サンフレッチェの出場したＡＣＬのホームゲームを３試合全て見に行きましたが、地元のクラブが”世界”の中でどのくらいのレベルに居るのか、肌で感じる事が出来て非常に貴重な経験でしたから清水にも体験してもらいたかｔったです。　それにしても見ていて”違和感”のある試合でした。　グラウンドで戦っている清水の選手の中で何人も退団の可能性がある選手が居て（実際にこの試合後、ＭＦ藤本選手が名古屋に移籍）、指揮を執る長谷川健太も既に解任が決まっていて後任もほぼ決定済みの段階、今回の試合が”最後の仕事”でしたから。　来季のＡＣＬ出場を賭けた試合に、もう来季は居ないかも知れない人だらけとは．．．何か良いやり方は無かったのでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「○○○48」が誕生しそうな都市ランキング(gooランキング) - goo ニュース

　面白いランキングですけど残念と言うかやっぱりと言うか広島の名前は無かったですね。　前にも書きましたが”東名阪”と来て、次は札幌か博多と言う事で両市が２位と３位にランクインでした。　１位は意外にも”もうこれ以上要らない”なのだそうで、４位以下は全て海外の都市です。　それも何か分かる気もしますね、ＡＫＢ４８は去年、空前の活躍で彼女達の名前を聞かない日は無かった程でしたが、一方で名古屋に出来た２番目のＳＫＥ４８と大阪で最近出来たＮＭＢ４８は、そこまで名前を聞かないですしＡＫＢ４８が秋葉原の劇場でゼロから始めた時の事を考えると知名度の面で有利ではありますが、”二番煎じ”や”三番煎じ”にならない様に独自性を発揮して行くのもそれはそれで大変な事ですよね．．．　年末にＮＨＫがＡＫＢ４８の特集番組をやっていましたので何か”広島版ＡＫＢ４８”の参考になれば見ていましたけど、これを相手に広島ならではの独自性を出すのは容易ではありませんね、でもやるからには勝つつもり”打倒ＡＫＢ４８”でやるくらいでないと。　名古屋や大阪、それに札幌や博多もそうですが、元々プロの歌手やグループ、バンドなどを生み出していた”土壌”があるから出来る事だと思います。　広島は昔から多くの芸能人を送り出していますし、パフュームを育てたアクターズスクール広島もありますから、もしかしたら”広島版ＡＫＢ４８”を育てる事だって出来るかも知れないと希望を持っています．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　そんな訳で今日は広島の街に出てデパートの初売りに行って来たのですが、普段行った時は（平日とは言え）客の全然いないテナントの飲食店まで人であふれて店の前に行列が出来ていたのには本当に驚きました。　普段からこれだけ客が居れば政治家でも無い私がそごうなどデパート街が潰れる心配なんてしなくても良いのですけど．．．　とにかく凄い人混みで慣れていない私もすっかり疲れてしまてまともに買い物が出来ず、最後に立ち寄った三井越後屋でロールケーキ買って家で両親と妹夫婦・姪っ子達と食べました。　私は子供の頃、よく母に連れられてデパートで行き、そこで母とはぐれて迷子になり泣いていたのだけど、あの当時の事を考えれば今日の賑わいでは全く安心出来ません。　今年もデパートへの肩入れは必要になるでしょう。　そんな訳で下の写真にある通り、今月末から広島そごうで”ガンプラ祭り”があります。　もちろん私も行きますが、皆さんも良かったら足を運んで見られては．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　帰りの市内電車の車窓から解体工事中の旧広島市民球場が見える。　さすがに今は工事の人達も正月休みを取っているのだと思われますが、４日から再びあのフェンスの中から重機が”みんなの市民球場”を破壊する音が聞こえて来るのでしょう、ただただ悔しくて悲しいですが見たところ巨大な二階席は健在、あれから先に壊さない限りその重量によって解体中の一階部分が崩壊して死傷者が出る危険性が高く、巨大なレッカー車を入れる空間も隙間も無い中でここからの作業は難航し、４月の選挙の時点でもかなりの部分は壊れずに残っているでしょうから希望は捨てません。　４月の統一地方選挙で市政を大きく刷新し、本当に”解体”されるべきは旧市民球場では無く”アカ”市長と”天下り”商工会議所の方である事を市民の投票で示さなくては．．．



にほんブログ村



　．．．以上です。

一年の”計”

　明けましておめでとうございます。　本年も当ブログをよろしくお願いします．．．



　下の写真が母手作りの我が家の”ミニ”おせちです。　写真に入り切らなかったのですがこれとは別に田作りもありますので。　前にも書いた通り、母は食べ物の好き嫌いがかなりあるので市販のおせちは全く食べられない、買ってもほとんど捨てる事になるからと我が家ではおせちは一度も店で買った事はありません。　母方の祖母もおせちは基本的に自分と家族が好むものだけを作って並べるやり方で母もそれを受け継いだのかも知れません。　私自身は将来的に自分で作らずデパートで買う方向になりそうですね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

教えて！ウォッチャー…女の涙はなぜ「卑怯」と言われるの？(教えて！ウォッチャー) - goo ニュース

　確かに昔はそうだったのかも知れませんね、泣いたら許してもらえるみたいな。　そもそも昔は女性に責任のある仕事を任せる発想が無くて、女性社員はコピー取りやお茶汲みなど雑用ばかりの”補助業務要員”扱いされて学校を出てから結婚するまでの”腰掛け”だと思われていた時代に、それこそ重要な仕事では無かったので失敗しても誤る、泣くで済まされていたのではと。　今は女性も中核業務を任される事が多くなりましたし、これからは更にその傾向が強まるでしょうから”泣いて済む話”など今の職場には無いはず、”女の涙”という言葉も今後の企業社会では全く違うシチュエーションで使われる事になると思いますよ．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

槙野が涙で広島と惜別…ケルン移籍会見(日刊スポーツ) - goo ニュース

　今度は”男の涙”ですか．．．なんて冗談はさておき、個人的には見たくなかった涙ですね。　”涙の退団劇”ってかつて２００７年の末にタイガースの新井選手がカープをＦＡ退団した時の事を思い出してしまいますから。　チームから追い出されて泣くのならまだ分かりますけど、自分から出て行って泣くのはおかしい、泣くくらいなら出て行くなと言いたくなります。　本人からしてみれば泣いてスッキリするのかも知れませんけど、出て行かれたチームやそのファンは次のシーズンも去って行った選手抜きで試合があります、泣きたいのはこっちですけど泣いている場合では無く失われた分の戦力も補強しなくてはいけないですよね。

　昔、「男は人生で三度しか泣いてはいけない。」と言われていた時代がありました。　１回目は産まれて来た時、２回目は親が死んだ時、そして３度目は．．．だったと思いますが、自分の意思でチームを出て行くのが”その時”だとは思わないのですけどね。　せめて次のチームで優勝した時とか、ワールドカップに出て勝てた時とか惜しくも負けた時とかにしてもらいたかったです。　”男泣き”って言葉もありますけど、普段から簡単に泣いていては周囲もそれに慣れてしまい、肝心な時の”涙の価値”も下がってしまいます。　スポーツ選手なら優勝した時など、ここと言う場面で見せる涙こそが格好良いのではと．．．

　それはそれとして槙野選手には熱心に入団を勧誘していた名古屋からのオファーを断るなど、ヨーロッパの名門リーグでプレーしたい夢は夢として、それは”広島から”と言う形に拘って筋を通してくれた事には感謝しています。　あの涙の中にはチームメイトとの惜別以外に自分が在籍している間にクラブを優勝させられなかった事や、勝ち試合後の”サンフレ劇場”など少しでもスタジアムに来てくれる観客を増やそうと努力し続けたけどついに”満員のスタジアム”を実現出来なかった無念さもあるのでしょう。　槙野選手も行く以上はドイツでレギュラーを掴んで活躍して欲しいですし、一方で残されたクラブとサポーターは満員の集客が望める”旧広島市民球場跡地の専用スタジアム”を実現させる為に春の統一地方選挙でこの広島を変えて行きますから心置きなく頑張ってもらいたいですね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ところで槙野選手はカープの天谷選手とローカル番組での共演などで意気投合して交流があり、ずっと親しくしていたそうですが、だったら槙野選手に刺激を受けて自分もと野心と志を大きく持ってもらいたいところ、本来なら年齢的に厳しいですが「槙野がドイツに行くのなら、俺はアメリカ大リーグに行ってやる！」くらいの気持ちを持って今年はバリバリ打ちまくってもらいたいですね。　打撃面でも活躍を見せれば、天谷選手が去年見せたマツダスタジアムのフェンスに登ってホームランの打球を捕ったファインプレーも改めてクローズアップされると思いますよ。　天谷選手の打撃が爆発すればカープの勝つ確率も高くなってファンとしてもありがたい話ですし．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　正月用の日本酒としてそごう広島店の酒売り場で神亀酒造さんの純米酒『ひこ孫』を買いました。　武州・蓮田市の蔵と言う事で同じ埼玉県の八潮市出身であるカープ・大竹投手の復活を願って飲みます。　お店の”目利き”の店員さんに聞くと、東京に近いと言う事で最近は広島には滅多に回って来ないらしくて”貴重な逸品”ですから正月にはふさわしいかも知れませんね．．．

　大竹投手は今も痛めた右肩が完全には治っていないみたいですね。　本人は今季の開幕に間に合わせようと必死なのだと思いますが、ここは無理しないで開幕にも拘らずに確実に治療して”完全復活”してもらいたいです。　現行のカープ投手陣に”先発完投型投手はエースの前田（健）投手しか居ません。　ここに大竹投手が途中からでも加わってくれれば先発完投型が２人になってローテーションが安定し中継ぎを含む投手陣全体が楽になりますので。　歳も近くて故郷も近い左腕・大島投手が”信玄の隠し湯”など良い温泉を色々知っていると思いますし、彼に紹介してもらってはいかがでしょう．．．？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　”一年の計は元旦にあり”で今後の更新予定ですが、まず３日から広島オリンピック特集をやります。　もちろん私は現行のオリンピック誘致計画には反対ですが、広島でオリンピックをやるならこんな形．．．みたいなアイデアを出して行きます。　１～３月はプロ野球がオフと言う事もありまして今年の序盤はどうしてもサッカー専用スタジアム（＋広島版ＡＫＢ４８）や広島の街の再活性化について書く事が多くなると思います。　現行の公職選挙法との関係で統一地方選挙の公示後は（誰とは言いませんが）特定の候補を叩くなど、あまり政治的な事を書くのは控えないといけなくなりますから今の内にと言う訳です．．．



にほんブログ村



　．．．以上です。