たまたま、隣の町のバッティングセンターに行ったら、ゴーカートとダーツをやっていたので、やった。ダーツは初めてである。が、結構、命中できる。これは、ダーツの矢は、前の方が重くて、後ろがプラスチックで翼状になっているから、矢が刺さってくれやすい。のである。もっと難しいものかと思っていた。体の力は、むしろ使わないで、肘から先だけで投げた方がいい。ゴーカートは、五百円で10周できる。逆ハンを使わないと、スピンしてしまう。結構、スピードが出る。だが二度、やりたいとは思わない。こんなものが楽しいのか?いや。一人だから、つまらないのである。卓球もやっていたが、卓球は一人では出来ない。可愛い彼女と卓球やりたい。それなら面白いかもしれない。しかし、もしかすると、それもすぐ厭きてしまうような気もするが。
女はみな、黒いタイツにスカートを履いている。今年の流行だろう。あれは何か好きになれない。セクシーとも感じない。脚を露出するためだろうが。何か、女の欠けている部分が、かえって意識されてしまう。女の体に欠けている部分、裂け目があると思うと女に対する魅力が激減する。恐ろしくさえ感じてくる。だからといって、現実を変えたいとは思わない。神がつくった現実、生物の現実は受け入れなくてはならないと思う。自分流に、想像であっても、その裂け目を塞いだりしたいとは思わない。こういう変な感覚を持っているのは私だけではなかろうか。ビキニとか下着とかを着た女の姿の方が安心できる。裂け目はあっても、それは、しっかり閉じ合わさっていると実感できるからだ。ジーパンとか、普通のスカートとかでも違和感を感じない。むしろジーパンを履いている女の方がセクシーである。露出された脚を見ると、その付け根に裂け目があると感じてしまい、何だか恐ろしくなってくる。
まあ、流行なんて、来年になれば、すぐ変わるだろうが。
まあ、流行なんて、来年になれば、すぐ変わるだろうが。
バッティングの技術はもう頭打ちになったと思っていたら、また上達した。それは。体重移動が出来るようになったことである。今まではスイングは上手く出来ていたが、体重移動がわからなかった。それで腰の回転力で打っていた。体重移動は、いうまでもなく、後ろ足から前足に体重を移すことである。これは言葉でいうのは簡単だが、どうやったら出来るかは、わからなかった。
You-Tubeとかで見ると、プロの選手のバッティングの動作はわかる。だいたい肩幅くらいに構える。そして、打つ時には、前足を浮かせる。これによって体重は100%後ろ足に乗っかる。そして、前足を踏み込む。この時、前足に体重が100%移る。そして、その時にボールを打つ。これによってウェートの乗った長打が打てる。今までも頭ではわかっていたが、出来なかった。また、バッティングセンターのバッティングと、プロ野球のバッティングは、違うから、プロの打ち方をそのまま真似しても、ダメだとは最初から感じていた。きっかけになったのは、You-Tubeで王貞治の一本足打法を見てからである。あれは、明らかに、最初から100%後ろ足に体重を乗せて構えている。そして踏み込んで打つ。王貞治ほどではないが、最初から、後ろ足に体重を大目にかけ、前足は、地面に爪先をつけているが、ウェートはあまりかけない。そして、打つ時に、後ろ足を踏ん張って、地面を蹴るのである。こうすると、体重移動が上手くいくのである。インパクトの時は、前足を突っ張った、バッティングの理想のフォームになっている。そして、ウェートが乗っているので、この打ち方で、面白いように長打が打てるのである。ほとんどバッティングセンターのヒットメーカーである。今までは、体重移動が出来ていなかったら、ほとんど、かなり引っ張った方向にばかりボールが飛んでいた。私は左利きなので、当然、左打ちであり、右にばかりボールが飛んでいた。何故かはわからなかった。しかし体重移動が出来ると、センターにボールが飛ぶように変わった。打つまで前の肩を開かない、というのも、わかる、というか、そうなっている。今では、これで技術が頭打ちになったと思っているが、これ以上、何かが変化するのか、どうかはわからない。
私は野球のニュースは、試合でどっちのチームが勝ったか負けたではなく、バーターのフォームを見ている。ロッテの選手は、オープンスタンスで構える選手が多い。ので、今の野球はオープンスタンスで打つものなのか、と思っていた。しかし構えはオープンスタンスでも、打つ時には、平行に踏み込んでいる。おそらく、バッティングコーチが、そういうふうに打つように指導しているのだろう。私は、あまり、そういう特定の形式にはめ込む指導は好きではない。ただ山崎武司選手とかは、前足を軽く前に振り出してタイミングをとっている。ちょっとリラックスした打ち方に見える。そういう打ち方をする選手も結構いる。
You-Tubeを見て、王貞治にあらためて関心を持った。今までは、漫画の「巨人の星」の中の王貞治が、そのまま実際の王貞治だと思っていた。真面目な努力家の天才バッターだと思っていた。しかし実際の王貞治は、もっと、怠けたり、遊んだり、ユーモラスな性格で、面白い。
You-Tubeとかで見ると、プロの選手のバッティングの動作はわかる。だいたい肩幅くらいに構える。そして、打つ時には、前足を浮かせる。これによって体重は100%後ろ足に乗っかる。そして、前足を踏み込む。この時、前足に体重が100%移る。そして、その時にボールを打つ。これによってウェートの乗った長打が打てる。今までも頭ではわかっていたが、出来なかった。また、バッティングセンターのバッティングと、プロ野球のバッティングは、違うから、プロの打ち方をそのまま真似しても、ダメだとは最初から感じていた。きっかけになったのは、You-Tubeで王貞治の一本足打法を見てからである。あれは、明らかに、最初から100%後ろ足に体重を乗せて構えている。そして踏み込んで打つ。王貞治ほどではないが、最初から、後ろ足に体重を大目にかけ、前足は、地面に爪先をつけているが、ウェートはあまりかけない。そして、打つ時に、後ろ足を踏ん張って、地面を蹴るのである。こうすると、体重移動が上手くいくのである。インパクトの時は、前足を突っ張った、バッティングの理想のフォームになっている。そして、ウェートが乗っているので、この打ち方で、面白いように長打が打てるのである。ほとんどバッティングセンターのヒットメーカーである。今までは、体重移動が出来ていなかったら、ほとんど、かなり引っ張った方向にばかりボールが飛んでいた。私は左利きなので、当然、左打ちであり、右にばかりボールが飛んでいた。何故かはわからなかった。しかし体重移動が出来ると、センターにボールが飛ぶように変わった。打つまで前の肩を開かない、というのも、わかる、というか、そうなっている。今では、これで技術が頭打ちになったと思っているが、これ以上、何かが変化するのか、どうかはわからない。
私は野球のニュースは、試合でどっちのチームが勝ったか負けたではなく、バーターのフォームを見ている。ロッテの選手は、オープンスタンスで構える選手が多い。ので、今の野球はオープンスタンスで打つものなのか、と思っていた。しかし構えはオープンスタンスでも、打つ時には、平行に踏み込んでいる。おそらく、バッティングコーチが、そういうふうに打つように指導しているのだろう。私は、あまり、そういう特定の形式にはめ込む指導は好きではない。ただ山崎武司選手とかは、前足を軽く前に振り出してタイミングをとっている。ちょっとリラックスした打ち方に見える。そういう打ち方をする選手も結構いる。
You-Tubeを見て、王貞治にあらためて関心を持った。今までは、漫画の「巨人の星」の中の王貞治が、そのまま実際の王貞治だと思っていた。真面目な努力家の天才バッターだと思っていた。しかし実際の王貞治は、もっと、怠けたり、遊んだり、ユーモラスな性格で、面白い。