いや、そもそもだな……

自分なんか、先にアシモフ・レンズマン・火星シリーズのSFに始まり、眠狂四郎あたりも暇に飽かせて夏休みに読んだ後にラノベも囓ったんだが(大学の参考資料とか、上の姉弟の)

でね、その後に千夜一夜物語(バートン版の和訳)なんか読んだりして今に至る変人が形作られていますよ？＠togetter
https://togetter.com/li/1075475

まぁ、自宅の本棚が古典SF(もち、砂の惑星シリーズも読んだ……ハイラインは無かったが)に古典と固い本ばっかりだったので、ふよふよしたラノベというのは実に気楽なのでよく読みましたね（とはいえ、買うのはSFの方が多かったが……普通に戦闘妖精雪風とか買ってました）

正直、変な大人の本とか言わず古典を読むべきだと思うんですが、岩波は酷い訳が多いから中央公論版で気楽に読めるものを選びたいですねぇ。あと、お手軽な文庫サイズでセリーヌの作品とかを読みたいですねハードカバーは面倒なので（＾＾；
なお、エロについてもインターネッツの海に早々に漕ぎ出した経験のあるヲサーンとしては、あれこれ(あ、これで論文一本書けるかな的な下心と共に)エログロの海へ飛び込んでAVとは行き着くと動物の交尾と変わらんと達観した人にクラスチェンジしたり業が深いのでありました(で、エロス的な意味でAVって邪道なんじゃ無いかなと思ったり)

PS.
君主論(文量的に楽)の岩波版と中央公論版を読み比べてみようｗ
ちなみに、岩波版の戦争論＠クラウゼヴィッツなんぞ読んでいると頭が痛くなるぞっ（訳文的に）
あと、千夜一夜……アレ、クマとかヒヒとかもう（ry
気楽に読めるアラビアンナイト的な何かを期待して本棚から引っ張り出したヲイラ、もう( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝですよ？