何故かというと、既に16式機動戦闘車を実戦配備していて良好な運用結果(上陸作戦想定の共同演習でもスタックしたストライカーMGSだったかな?砂地で普通に引っ張り出せる足回りしてる)を上げていますし、なによりコンポーネントの大部分を共用出来て装輪APCと言いつつ装輪歩兵戦闘車まで十分にバリエーション展開出来るんじゃ?
あと、ボクサーって重すぎて空輸もそうだし回収車などのインフラにも適合しないよね@/.
https://srad.jp/story/19/09/24/1520254/
原因は、ドイツのマネジメント能力欠如による肥大化と無駄なモジュール化構想によるムダに重たいフレーム&過剰な基本防御力(こういう部分こそ、脅威状況に対するモジュール化が効くんじゃ?)などなどと現実の運用なんか考慮の外だったんじゃ無かろうか?
ミッションモジュール化について割り切って、どうせモジュールの組み替え前提で必要に応じて組み替えるなんて悠長な運用なんか出来るのかなと小一時間……システムとしてのファミリー化に主眼を置いた方が利口だとおもうんですよね災害時なんか理由に挙げられても応急的に使えるキットを用意することで用足りると思うしね。
対抗馬は、恐らくパトリアAMVですかねぇ……GDLSのLAV6.0なんか基本設計が古すぎて完全な当て馬でしょう(アレ、ピラーニャIIIの近代化改&強化型に過ぎない……どうだろ、中東で増加装甲他による足回りの不具合だったりストライカーMGSのスタックから足回り改善もあるのかな)
ロシアの新装甲車両シリーズとか、LAV-25(ま、こいつは更に古くてピラーニャⅠがベースなのですが)の砲塔取っ払って30mmほうとうのっけてみたりとか色々実験をしていますが、抜本的にモデルチェンジしないと駄目よってんでアメリカでACV1.1(BAEシステムとイヴェコの合作……正確には、AAV7の暫定後継車@おたくま経済新聞)とかブラッドレーから砲塔取っ払って近代化したAMPVとか続報が入って来ませんね。
と、色々書き連ねた後でまとめると、105mm砲搭載車両から派生したMCVと、105mm砲まで搭載可能なバリエーション展開を前提とした車両の一騎打ちだけれど前者は既に機動砲型が量産配備済みで高性能を発揮していてプライベートベンチャーでAPC型他が出来ていて実際にテストする段階になったら無人砲塔プロトタイプなんかも出てきてサァ大変(89式歩兵戦闘車って三菱だったっけ?……35mm無人砲塔で中距離多目的誘導弾も打てちゃうよとおまけを付けてきそうな気がする)とかなりそうな気がするのは自分だけだろうか?
PS.
ちな、ピラーニャシリーズの最新モデルがピラーニャVな訳ですが、英語版で探してみると33t有りますネ。
LAV6.0の元ネタであるピラーニャIIIは、既に開発から四半世紀を経ているので正直限界じゃないかなとも思う訳。
流石に、ストライカーMGSの開発に手間取っていたり、ベースフレームの古さが色々な所で足を引っ張っているんじゃないかなぁ……このあたり、LAV6.0ってのも既に導入しているユーザ向けのアップグレードパッケージであって新規に導入する(ま、中古で買う所は除く)後継車両にふさわしくないかな。
あと、ボクサーって重すぎて空輸もそうだし回収車などのインフラにも適合しないよね@/.
https://srad.jp/story/19/09/24/1520254/
原因は、ドイツのマネジメント能力欠如による肥大化と無駄なモジュール化構想によるムダに重たいフレーム&過剰な基本防御力(こういう部分こそ、脅威状況に対するモジュール化が効くんじゃ?)などなどと現実の運用なんか考慮の外だったんじゃ無かろうか?
ミッションモジュール化について割り切って、どうせモジュールの組み替え前提で必要に応じて組み替えるなんて悠長な運用なんか出来るのかなと小一時間……システムとしてのファミリー化に主眼を置いた方が利口だとおもうんですよね災害時なんか理由に挙げられても応急的に使えるキットを用意することで用足りると思うしね。
対抗馬は、恐らくパトリアAMVですかねぇ……GDLSのLAV6.0なんか基本設計が古すぎて完全な当て馬でしょう(アレ、ピラーニャIIIの近代化改&強化型に過ぎない……どうだろ、中東で増加装甲他による足回りの不具合だったりストライカーMGSのスタックから足回り改善もあるのかな)
ロシアの新装甲車両シリーズとか、LAV-25(ま、こいつは更に古くてピラーニャⅠがベースなのですが)の砲塔取っ払って30mmほうとうのっけてみたりとか色々実験をしていますが、抜本的にモデルチェンジしないと駄目よってんでアメリカでACV1.1(BAEシステムとイヴェコの合作……正確には、AAV7の暫定後継車@おたくま経済新聞)とかブラッドレーから砲塔取っ払って近代化したAMPVとか続報が入って来ませんね。
と、色々書き連ねた後でまとめると、105mm砲搭載車両から派生したMCVと、105mm砲まで搭載可能なバリエーション展開を前提とした車両の一騎打ちだけれど前者は既に機動砲型が量産配備済みで高性能を発揮していてプライベートベンチャーでAPC型他が出来ていて実際にテストする段階になったら無人砲塔プロトタイプなんかも出てきてサァ大変(89式歩兵戦闘車って三菱だったっけ?……35mm無人砲塔で中距離多目的誘導弾も打てちゃうよとおまけを付けてきそうな気がする)とかなりそうな気がするのは自分だけだろうか?
PS.
ちな、ピラーニャシリーズの最新モデルがピラーニャVな訳ですが、英語版で探してみると33t有りますネ。
LAV6.0の元ネタであるピラーニャIIIは、既に開発から四半世紀を経ているので正直限界じゃないかなとも思う訳。
流石に、ストライカーMGSの開発に手間取っていたり、ベースフレームの古さが色々な所で足を引っ張っているんじゃないかなぁ……このあたり、LAV6.0ってのも既に導入しているユーザ向けのアップグレードパッケージであって新規に導入する(ま、中古で買う所は除く)後継車両にふさわしくないかな。
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