【ハイブリッド化も】電動化航空機の利点は、恐らく燃料周りを省き単純化できることかな？【アリ？】

まず、開発できれば2030年までに近距離路線に入れたいと。

でもって、電動ファンの集合体を三カ所に配置する＠CNN
https://www.cnn.co.jp/tech/35127983.html

というのがイラストから見受けられて、大物では無く比較的小型の電動ファンを束ねて使い、何らかのトラブルがあっても全体にダメージが行かない設計と脚部の短縮が最大の特徴かな動力を翼に埋め込んでるイラストからするに。

思うに、一番重量がかさむのがバッテリーで、飛行中の重心変動などは電動化により無くなるので設計しやすかったりするのだろうか？
また、一気にダメージを受けない様に配置の分散だったり、将来的にはパワーエクステンダとしての発電専用ガスタービンをどこかに組み込んだり……といった方向性も有りそうで、似たような研究はよその発表でも見たような気がします。
まだまだモーター性能とバッテリーの技術革新次第ですが、確かに将来的に電動航空機が路線を飛ぶという未来はありそうかな。

PS.
バッテリーユニットの充電に必要なリソースはどんだけ有るの……って話とかついて回ると思うのね。