お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

やはりそうくるか

2006年11月21日 21時10分06秒 | Weblog
闘魂ちゃんが帰ってきた。

「あのな、姉ちゃん、大学受かってんて。
闘魂ちゃん、でもな。ホンマの受験ってそんな軽いもんやないから。」

「うん、わかってる。」

「これで闘志に火がついたやろ?
なんやったら志望校、もうワンランクあげよか?」

「あげんでエエけど、火はついた。」

そかそか。

なんか気色悪い。
こんなにうまくいく筈がない。
大きなどんでん返しが待ってそうでこわい。





そして  マンヲジシテ、河童姫のお帰りだ。

「お母さん、受かったで。」

「うん、おめでと。」

「お母さん、うれしい?」

「うれしいぃ。」

「鼻がたかい?」

「高い!」

「めちゃめちゃ自慢?」

「めちゃくちゃ自慢。」

にこにこ笑う河童姫。


かわいい。
真的好、可愛い。
はおくあいおー!!


「これからバイトに精を出すわな。」

「そかそか。教科書代とおこづかい分ぐらいは稼いでくれるか。」

「うん、それから電車のテイキとな。」

「そかそか。お前はよおできた子や。実に経済的。」

「でな、お母さん。卒業旅行は行ってもエエんやろ?」

「・・・・・・・・あきません。」

「え? なんで?」

「大学は? 大学になったら行ってもエエん?」

「あきません。うちの子が外泊できるんは、就職してからです。
就職したら、好きなようにしなさい。」

「は?」

「親のすねかじっているうちは、好きなようにはさせません。
無断外泊するようやったら、もう帰ってこんでもエエよ。
そのまま、お嫁にいきなさい。」


河童姫、凹。



なにが卒業旅行やねん。
うちの家出の方が先や。

そう心に誓う温さんであった。。。。



発表です

2006年11月21日 13時09分00秒 | Weblog
今日は河童姫が受けた大学の合格発表の日です。

最近はなんでんな~、インターネットで発表したりするんですな。


で、指定時間の午前10時。
パソコンの前に座ります。
自分のことやないのに、緊張します。

あ、きた!10時。

HPをあけると、合格者の番号発表の文字。

クリック。









え~っと・・受験番号をきくのを忘れていました。



やっぱあほやな。河童姫の母だけのことはる(笑)


予定より10名程多く、合格されてます。


河童姫に何番かをメールで問い合わせましたが
授業中の彼女からはなしのつぶて。


本人は家でこっそり確認するつもりなんでしょう。


親としては落ちたら落ちたで
自分の中で落ち着かせてから、帰宅してほしいところです。


かける言葉も見つかりませんしね。


と思いつつ、社長の留守に勝手に帰宅した15時半。

河童姫から電話がかかってきました。


受かったそうでおま。

学校で調べてくれたんだそうでおま。

良かったでおま。


っうことは今月中に30万振込まなきゃならないのね(涙)


頑張るわ、私。


無計画な親の本領を発揮してやるわ!!




プロジェクションテレビ

2006年11月20日 09時03分16秒 | Weblog
うちのテレビはプロジェクションテレビというらしい。
買って5年たらずというとこだろうか。

こいつがよく故障する。
大きいのに薄型で、音声もいいけど。

前回直したのは一年半前。
ランプという消耗品を交換したが、なかなか調子が戻らず
ようすをみぃみぃ使ってきたが、今回突然パチンと画面が消えた。


こら~!!!


時計がわりにも使っている、朝のテレビ。
とっても困る。


パソコンで、テレビを見れるようにしておきべきだろう。


取り急ぎ、一番小さいテレビを買うか! と思い
デンキ屋さんに行ってみた。


だが、高い。

地デジだがなんだか知らないが、おめえらみんな高すぎた。

結局買う勇気がでず、すごすごと引き上げてきた。


そうだ、うちにはあと2台テレビがあるんだから!

と二階の寝室のテレビをつける。





え~っと・・・・ん? んんんん?!



音はすれども、姿は見えず、なんとそなたは『へ』のような。



が~ん!!!!


二階のテレビも壊れてやがら(涙)



音声は出ているが、映像が出てこない。


その日の夕方、メーカーさんが同じ大きさの代替品を持ってきてくれた。



いいよなぁ・・「つくかな?」って心配しないで
テレビを見られるのって。


結局二階のテレビは96年製ということで
地デジ対応のテレビに買い換えることにした。


今度は壊れないテレビがほしい。
多少の映りは妥協するので、とにかくメンテナンス必要なしのテレビがほしい。


ほしい。

デジャぶ?

2006年11月17日 06時56分14秒 | Weblog
河童姫の本命試験がおわった。
何故か会場まで送っていかされた。
なんで? 電車で行けよ。

車にのるなり、面接をシュミレーションする河童。


お前、真剣なのか。オレを笑わそうとしてるのか。

「国際感覚」なんてカビが生えた言葉だろ。
もっと自分の言葉でしゃべれよ、河童。

そう思ったが、わざわざ凹ませることもないので
誉めておいた。


試験は結構にっちりもっちりやっていたらしく
午後3時にようやく、電話がかかってきた。

「お母さん、今すんだよぉ。
あのな、面接の最後に古文を読まされるんやけど
うち、『よう読めました』って誉められたで。」

「そうか。それは良かった。」

「なんかな、うまい具合にいったで、面接。」

会場を出てすぐに、電話してきているのだろう。
歩きながら、かけている。
それほど早く知らせたかったのね、面接がうまくいったって。



あくまで、お前の主観だかな。


「そうか。それは良かったね。気をつけて帰っておいで。」

そういって、ムリヤリ電話をおわらせた。


だってぇ~・・・あのまましゃべらせていると
必ず言うと思ったんだもん。


「私、楽勝で受かるんとちゃう?」って。



今までに何度きいたことだろう。
テストがうまくいったって。
百点のような気がするって。

その度に頂戴する「ぬかよろこび」
もぉ溜まっちゃって溜まっちゃって。


おまけに今朝は寝坊しやがった。
何本よりのワイヤーロープなんだ、お前の神経は。

緊張しすぎて、一睡もできず
お茶ものどを通らない状態で、試験を受けた私とは大違い。


旦那やな。あいつは間違いなし旦那似や。


結果発表は来週。
その日は結果がわかるまで、学校には行かないそうだ。

「だって落ちてたら、どんな顔していいかわからんもん。」




おいおい。





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470円

2006年11月13日 20時00分14秒 | Weblog
ひとつ約束しよう。
このブログは絶対に料理自慢の日記にはならない。

昨日、アクセスログをみていたら
ずばりこの日記タイトルで検索してきた方がいた。

他に同じタイトルが生息しているとは思えないので
私を以前から知っている方だろう。

好き嫌いにかかわらず、欲していた感情を味わえただろうか。
「こいつ、相変わらず、アホやなぁ」とか
「おばはん、また怒っとるんかい。」とか
「良かった♪河童姫はまだ生きているみたいやな」とか


さて、今日、衣料スーパーで宝物の長袖を買った。

レジに並ぶと、ロバートのふとっちょさんに似た少年が
下着を買っていた。

ん?



んんんんんんん???????


それは白いパンツだった。
しかも布面積の極めて少ない、光沢のあるパンツだった。
勿論、女性用だ。

それを一枚。
白いパンツをたった一枚。


レジのおばちゃんは、顔色ひとつかえず応対していたが
私はびっくりした。

つい、パンツと秋山くんの顔を交互にみてしまった。


そかぁ~パンツって普通に売ってるよなぁ
買うことを恥ずかしいと思わなければ(笑)


とても罰ゲームをやっているとは思えない
イっちゃってる秋山くんを思い出す。

うなされそうだ。