お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

温さんは受験生の母

2006年11月12日 22時10分28秒 | Weblog
しかも、ダブル受験。
高校と大学。

しかし、受験生の母である実感が何もなかった。
だって、どっちも勉強しないし。
緊迫していないし。

だが先月、受験料に7万円かかり
ちらっと実感を味わった。

ナント、本命に落ちた場合、
すべりどめに入学金30万払い
なおかつ、あと数回あるチャンスにかけるという。


かけるのは勝手だが、勝ち目はあるのか?



ないやろぉ。普通はないやろぉ。
推薦入試に落ちるヤツが本試験受けてもうからんやろぉ。



ここで、またぎの因業娘の話だ。

彼女はどうしても都会の大学に行きたかった。
なにせ登校する際は、電車にどんな出会いが落ちているかわからない
ということで、バッチリメイクを三年間通した女だ。

学校につくなり、トイレでメイクを落としていたそうな。
男にモテるためなら、どんなことでもする女だ。


そいつが同じ大学を三回受けた。
結局三月半ばにようやくそこに合格することができた。

本人とまたぎは自慢かもしれないが
私からすると、なんと不経済な娘であろうかと思う。



そういう悪い前例があるので、河童姫は受験させてほしいと主張する。
ちなみに倍率3ということで
負けたも同然の勝負だ。


だがな、河童姫。
人間には負けるとわかっていても、勝負せなあかん時がある。


やってこい。あたってくだけてコッパを味わってこい。



で、その倍率がでた日から、彼女はものすごく機嫌が悪い。
なにかと闘魂ちゃんにあたる。

闘魂ちゃんは闘魂ちゃんで、こちらも受験生。
カリカリしてて、全然引かない。




お客さ~ん、わかってくれはります?
もうシュラの館でっせ。
稲妻ぴかぴかでっせ。
おっちゃん、ウチに帰りとぉないんですわぁ(涙)


って、お客さんにこぼしているタクシーの運ちゃん気分だ。(妄想)


とにかく金がたらんな。


売れるもんなら、1キロいくらで脂肪を売りたい。






初めてのことなので・・

2006年11月11日 20時41分33秒 | Weblog
免許の書き換えの時期がきた。
私のはいつも3年更新なので
写真が若くていいわ♪・・・・なワケはない。


ハガキをひらいてみると、有効年のところが5年になっている。







え~っと。。。。。







まさかね?







とりあえず、妹に電話。


「忙しいところ、ごめんね。
はじめてのことでよくわからないんだけど
免許の更新が有効年5年ってことは
私の免許証、ゴールド????」


「へ~そうなんとちゃう?」



キター~!!!


うまれてはじめて、5年だわ。
私には永遠にこないと思ってたのに・・・




ぐっううううう。


うれしぃ(涙)



我が家の中坊

2006年11月09日 15時13分55秒 | Weblog
さて、「他人ん家の子供の成績で笑おう!」の時間だ。

この間やった、模擬試験の結果が返ってきた。
闘魂ちゃんの成績だ。
香川県下の希望者約1000名中、闘魂ちゃんは200番台だ。

英語が7番という好成績だが
数学がなんと700番を越している。


笑える。


とにかく数学ができなくて
いつも解答用紙は半分白紙なんだそうな。


「それはな、お前。読解力がないからやわ。」

私はこう分析する。


彼女は基本問題は解けるが、応用問題がからっきしなのだ。

「書いてあることの意味がわからへん。」そうのたまう。


めんどくさくて本が読めない女が、ここにいる。


昔は問題がひねくれていなかったので
国語ができない、数学秀才はいたかもしれないが
現代ではそれはムリのようだ。

国語ができなければ、数学にもいい成績は残せないのだ。


ちょうど「いじめ自殺予告」でニュースがにぎわった日
私は中学校に呼ばれていた。
進路三者面談というヤツだ。


「まったく問題がありません。」
ようやく中学校でもその言葉がきけた。

いつもはさらっと終わるのに、今日は先生がねばる。

「で、な、悩みはないよね?」と闘魂ちゃんに。

「え? は、はい^^」と笑顔でこたえる闘魂ちゃん。

「お母さん、我が校では、ご相談に全力でこたえますので!」


あ・・いじめのことなんだなと思った。



河童姫には「お前、いじめられてないかい?」ときき
宝物には「お前、いじめてないだろうね?」ときく。

闘魂ちゃんにはきかない。
彼女は一番身体が弱いが、一番心が強い。
ダテに「3人兄弟の真ん中」をしていない。


先生にはいじめ問題より、めんどくさがりの相談にのってもらいたい。




人のフリみて我がフリなおせるかい

2006年11月08日 13時48分05秒 | Weblog
いつも公共機関の方々とケンカしてしまう
中年の事務員で、好。

いつもいつもケンカしてくるので
社長がついに自ら、銀行に出向くことになった。

給料計算をしていた忙しい日のことだ。


絶対ケンカしてくるだろうと思っていた。
案の定、15分後、顔を真っ赤にして社長が帰ってきた。

104番に電話して、その銀行の苦情係が何番か調べていた。


即座に電話。
一方的にまくしたてる社長。
かなり怒っている。


そうなんだよなぁ~114銀行の受付って
気の利かないおばさんが多いんだよなぁ。
彼女達はたぶん114銀行OBチームなんだと思う。

彼女達が独身で窓口に座っていた時は
そりゃもてはやされたことだろう。
その横柄な口ぶりからも察するにあまりある。

だが、現実をみてほしい。
銀行も倒産する時代だ。

早急にあのタメ口だけでも改善するべきだ。


社長は結局窓口でどなり
持っていた書類を目の高さにあげてビリビリに破き
帰ってきた。


気持ちはわかる、同志よ。

ようやった!と誉めてやりたい。


だが、クレームの電話をかけるところがイヤラシイ(笑)


ま、今度から私がカリカリしていても
同情してくれることだろう。
「あそことあそこは、この間どなりちらしてきたから
しばらくは行かれへんし・・・」と
行ける銀行を探していても、決してバカにはしないだろう。

とにかく、銀行と郵便局と社会保険事務所は、本当にサイテーな応対をするところだ。

あっ~と、役場もそうだった。


最低でもタメ口は直せ!香川県人よ。




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間宮さん

2006年11月06日 23時09分06秒 | Weblog
観たくて何度も通った末、やっと間宮兄弟をレンタルできた。

さっそくみた。


う~ん。。。そだよな、こういう映画だったんだ。
エンドロール最後に監督名、激しく納得。


この兄弟が仲がいいのには、ちゃんと理由がある。
兄が弟のことをめちゃくちゃ好きなのだ。
弟は兄の面倒をみている感覚。
弟はどっちかというと、放っておいて欲しいのだが
兄がまとわりつくのだ。

うちと同じだ。
私と妹の話だ。

私は妹が大好きだ。
それは小さい頃からで
ものすごく好きなのだが
あっちは迷惑そうだった。

ケンカをすると妹はよく私の持ち物を壊したが
私はそんなことはしたこともない。
口で勝てるので、物を壊す必要がないのだ(笑)

色違いのモノがあると、先に好きな色を選ぶのが私で
妹はいつも残りモノを手にしていた。
あれは「あきらめ」だったんだろうか。
わがままな姉をもつ妹の宿命っうか。

妹はマッチが好きだった。
マッチといえば、金八先生だ。
しかも長ランの回だ。
その再放送を観たいが、高校から電車で帰っていたら
「間に合わん」とつらそうに言うので
タクシー代を出してやったことがある。
バイトで稼いだ大事なお金で、だ。


この前の朝ドラは「純情きらり」だったが
ご覧になっただろうか。
そこには三女を何かと押さえつけようとする長女が出てくる。

それをみていると、私を思い出すのだと妹が言う。
あのわがままで自分勝手な感じがたまらなく私なのだと。


しかし仲の良い兄弟だった。
ぜってぇこの世のものではない(笑)