みんなで考えなければならない問題です
定額給付金をこれに使ってもらえたらよかった。今からでも国・地方の議員と公務員および厚生・共済年金受給者は定額給付金を返却するという法案は出来ないものでしょうか。以下転用記事です。
えっ!日本の子どもの7人に1人は貧困
親の経済的理由で、高校進学を諦めたり、学校行事に参加できなかったり、医療を十分に受けられない子ども達が日本にもこんなにいます。これは、自己責任や競争原理では片付けられない、子こどもの将来、ひいては社会全体へ影響する問題です。
そこで、すべての子どもたちが希望にあふれる未来とチャンスを得られるよう、「日本の子どもの貧困」について当事者も支援者も一緒に考えませんか?日本の子どもがもっとHAPPYな環境で育つ社会の実現を目指す第1歩ご参加お待ちしています
★第一部のパネルディスカッションでは、元和田中学校校長、よのなか科の藤原和博氏、厚生労働省の村木厚子氏、ひとり親家庭の支援制度もはじめた病児保育とワークライフバランスに取り組むフローレンスの駒崎弘樹代表理事、そして離婚と母子家庭の問題に30年間取り組んできたハンド・イン・ハンドの会代表の円より子参議院議員という豪華な顔ぶれがそろいました
★第二部は分科会。無料相談コーナー(法律・家庭問題・マネー)などお役立ち情報満載
詳しくはHPをご覧ください HPはこちら⇒http://www.kidsdoor.net/hinkon/
============================== 概要 =======================================
日時:2009年4月25日(土)13:00開場~16:30終了
会場:国立オリンピックセンター センター棟(東京都渋谷区代々木)
参加費:1,000円
プログラム
【第1部】13:30〜15:00 パネルディスカッション「子どもの貧困とこれからの課題
<パネリスト>
藤原和博氏(元杉並区立和田中学校長)
村木厚子氏(厚生労働省雇用均等・児童家庭局長)
駒崎弘樹氏(NPO法人フローレンス代表理事)
兼司会:円より子氏(参議院議員)
【第2部】15:15〜 16:30 分科会
-A ワーキングマザーの労働状況とこれからの雇用
-B 子どものための地域・コミュニティの可能性
-C 子どもの精神的支援のために
-D 参加型「貧困サバイバル実践コーナー」
無料相談コーナー(法律・家庭問題・社会保障制度etc.)、貧困お役立ちセミナー
申し込み
“こどもHAPPY化計画”のHPよりhttp://www.kidsdoor.net/hinkon/index.html
HPでは100マス計算の蔭山英男先生や「子どもの貧困」の著者
阿部彩さんをはじめたくさんの方々の応援メッセージも見られます
貧困サバイバル情報やネーミング募集、クイズなどコンテンツも充実しています。
ぜひご覧下さい
連絡先
子どもHAPPY化計画実行委員会 http://www.kidsdoor.net/hinkon/
東京都千代田区一番町4-42 一番町Ⅱビル6F ハンド・イン・ハンドの会内
TEL: 03-3261-1835 FAX : 03-3261-1836 happy@gendai-kazoku.jp