キャンプに行ったお話です。
カリフォルニアの南端にサンディゴという大きな町があります。この地名は多くの日本企業が進出しており、国境を越えたメキシコ側に工場を持っていることで日本人にはなじみのある地名です。サンディゴシティの東の山並みは州立公園があり、そこのキャンプ場に二晩泊まりでキャンプに行きました。娘の友人のグループ2家族と娘婿の友人ひと家族を交えて16人のグループでした。
このころはカリフォルニアでも珍しい猛暑で、夜の冷え込みに備えた装備も不必要な状況でした。そのころ、暑さを逃れてきたはずの日本は長雨続きで梅雨寒だったとは皮肉なものです。
Cuyamaca公園(公園といっても、日本の国定公園に当たるのでしょうか、自然が保護された山岳地帯一帯を指しています)については後日書き込むとして、今日は楽しいキャンプの仲間の写真を一部紹介します。
キャンプ場周辺は川も湖もなく乾ききった場所ですが、20マイル程離れたところにあるCuyamaca湖まで足を運びました。水に飢えたキャンパーを迎えてくれるはずの湖は遊泳どころか踏み込むことさえ禁止。炎天下でボートを漕ぐのも楽ではなさそう。
湖の近くに滝があるというので行きましたが、わずかな水量の流れにも歓喜して飛び込んでいました。このあとは一人一人大人も子供も順番で衣服を着けたまま頭まで沈むことになります。つられて他の旅行者も次々潜水ゲームが流行ってしまいました。
カリフォルニアの南端にサンディゴという大きな町があります。この地名は多くの日本企業が進出しており、国境を越えたメキシコ側に工場を持っていることで日本人にはなじみのある地名です。サンディゴシティの東の山並みは州立公園があり、そこのキャンプ場に二晩泊まりでキャンプに行きました。娘の友人のグループ2家族と娘婿の友人ひと家族を交えて16人のグループでした。
このころはカリフォルニアでも珍しい猛暑で、夜の冷え込みに備えた装備も不必要な状況でした。そのころ、暑さを逃れてきたはずの日本は長雨続きで梅雨寒だったとは皮肉なものです。
Cuyamaca公園(公園といっても、日本の国定公園に当たるのでしょうか、自然が保護された山岳地帯一帯を指しています)については後日書き込むとして、今日は楽しいキャンプの仲間の写真を一部紹介します。
キャンプ場周辺は川も湖もなく乾ききった場所ですが、20マイル程離れたところにあるCuyamaca湖まで足を運びました。水に飢えたキャンパーを迎えてくれるはずの湖は遊泳どころか踏み込むことさえ禁止。炎天下でボートを漕ぐのも楽ではなさそう。
湖の近くに滝があるというので行きましたが、わずかな水量の流れにも歓喜して飛び込んでいました。このあとは一人一人大人も子供も順番で衣服を着けたまま頭まで沈むことになります。つられて他の旅行者も次々潜水ゲームが流行ってしまいました。