De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

アキノキリンソウ

2010-05-10 21:13:05 | ガーデニング
ガーデニングも今が一番忙しく楽しい時です。

二人生活で、協力してやれることとなると庭いじりや畑作りです。
中津川河畔のわがフィールドでも、最近はわが夫婦とchiyokoさんのお友達fukushi夫婦で畑作業するようになりました。

今日もまた、相武ガーデンからchiyokoさんが多量の植材を仕入れてきたので大忙しでした。最近は、窓からの視線に花を・・という方針でフェンスを飾る工夫をしています。大きな蔓バラが今日入手しましたので、これは明日の日記で紹介しましょう。

きょうは、アキノキリンソウのお話。我が家の庭には中津川フィールドから連れてきた植物がいくつか定着しています。アキノキリンソウはその一つです。この草はアワダチソウの仲間で、嫌われ者のセイタカアワダチソウは親戚です。しかし、このアキノキリンソウは日本古来のものですが、例によって希少種になりつつあります。中津川河原でときどき見かけます。そのひと株を連れてきたのがきれいに咲いてくれました。これは花を咲かせながらどんどん背が高くなっていきます。

庭仕事をしていると、通りがかりの人が声をかけてきます。輪さんで聞きましたとか、相武ガーデン(夢大通り)で聞きましたといって訪ねてきてくださるので、結構お店の方が紹介してくれるのですね。わが庭には特徴はありませんが、どちらかというとワイルドな構成なのです。雑草も仲間内、我が家に住みついてくれる花は大事にしてます。

そんな方が訪ねてこられたときゆっくり休んでいただく場所を設計中です。設計と言っても頭の中だけで、すぐ工事に取り掛かってしまいます。
               

今日の夕方、家の入口、車を置いているところにわずかな土の露出部分がありますが、そこに草を植えこんでいるときに、何時もよく見る元気な留学高校生(と勝手に決めてる)男の子が二人自転車で通りかかり、「コンチワ~」と大きな声をかけて走り去りました。いつの間にか知り合いになっていたのかな。きちんとした服装と自転車ヘルメット姿がとても眩しかった。