携帯電話は国民一人に一台という時代になってきています★
最近は、ワンセグといって、ＴＶ受信可能な機種の販売合戦が各メーカー間の熾烈な戦争となっているようです★ＣＭでも強烈に放映されてますね★
電話会社や携帯電話メーカー側から言いますと、「携帯は、ますます進化していますから、時代に取り残されないように、、」というところでしょうか★
でも、携帯の進化ってなんなんでしょうね★
私が思うに、携帯の進化は、イコールとして利用代金の高騰だと考えています★
今までの、通話だけの料金だけでは、特にＮＴＴのような巨大な会社の場合、人件費が賄えないのでしょう★
付加を付け続けないと、会社の存続が出来ないのでしょう★
ある意味、自転車操業のようですね★
携帯電話関係の社員の方々の生活も大変でしょうけど、使用料金＆端末機の価格は高すぎます★付加が多すぎです★
私が使っている携帯は機種変更してから、約９ヵ月経っていますが、この機種のウリは、３２０万画素のデジカメ機能です★
しかし、画素は多いのですがレンズが暗いので、今まで綺麗な写真は一枚も撮れたことがありません★
他には、海外へ行っても国内同様に通話ができるという機能もありますが、ここ２０年海外に行った事のない私には必要がない機能です★
私はこういう、要らない機能のために、高い料金を払ってしまったのです★
勿体ない話であり、携帯電話会社に旨いように操られている訳ですね★
先日、公衆電話ＢＯＸの中を覗いてみたんです★
久しくＢＯＸの中に入ったことが無かったので、何か懐かしい気持ちにもなりましたね★
考えてみれば、公衆電話の数はここ数年で大幅に減少してますよね★
いや、ＮＴＴが減少させたんですね★
使用料金を上げられないから、、、★
ご存知のように、ＮＴＴはその昔、電電公社という国営の電話独占企業でした★民営化されて２０年経った今でも、固定電話は独占です★（本来なら、独占禁止法という法律違反）★
電電公社の職員は公務員でしたから、、、、あっ、、、気付きましたか★
なぜＮＴＴが傍若無人ぶりを発揮しているかを★
原点は、『コームイン』なんですね～★
日銀総裁のホタル現象（こっちの水はあ～まいぞ～♪）も『コームイン』★
社会保険庁の悪事も、キーワードは『コームイン』★
知らず知らずに高い携帯使用料を払い続けているユーザーの方々、お気をつけてくださいね★
明細にある、あの複雑な計算方法は、年金の支払い計算と同じなのですよ★
