やきとり一心

「ＫＤさん、次は何処にしましょうか」☆
「いつものパターンでいきますか？」☆
「と、いうことは～、、、『一心』ですね！」☆
「そうそう、そこそこ！」☆
「では、南武線の駅前のドコモショップの前から、南武線沿いのガード下へＧＯ！」☆

「こんばんは～」☆
「はい、いらっしゃい！　お二人？」☆
「どうぞ～、奥へ～」☆
「と、いっても入り口から奥は、４歩で入れちゃうんですよね（笑）」☆
「すみません、後ろを通ります」☆
「どうぞどうぞ、ここは譲り合いだからね（笑）」☆
「すみませ～ん」☆

　　　　　　　　　

「ＫＤさんは冷酒で、グルメッチー☆はチューハイダブルをお願いします」☆
「ここは、立ち呑みだけど、女性一人のお客さんも多いんですよね」☆
「そうそう、後ろの方は３０代のＯＬさん風だもんね」☆
「あっ、どーもー、こんばんは～」☆
「こちらのお店の狭さはちょうどいいですよね（笑）」☆
「ＫＤさん、後ろのご婦人が笑ってくれました」☆
「あはは、よかったね～（笑）」☆
「振り返ると、すぐ他の方と打ち解けることができるのもいいですよね～」☆

　　　　　　　　　

「壁に貼ってあるメニューの紙に書いてあるこの人は誰なんでしょうか（笑）」☆
「ダーヤマってことは、山田さん？（笑）」☆
「たぶん、この絵はそっくりなんだろね～」☆
「笑っちゃいます～」☆

　　　　　　　　　

「おつまみのウインナーが来たよ～」☆
「これが、チューハイに合うんだよね～」☆
「なんの変哲も無いウインナーなのにね」☆
「もう２杯目に突入してます（笑）」☆
「こういうお店はキャパが無いから、ささっと飲んで、ささっとお店を出るのがルール」☆
「分かってますよ～」☆
「じゃあ、２杯飲んだところでお勘定」☆

「またまた出ました！千円台～！お一人様１７００円で～す」☆
「３００円のお釣りでいい気持ち～（笑）」☆
「次回の〆もここでね！」☆
「ＯＫ牧場！！」☆


『やきとり一心』
神奈川県川崎市中原区小杉町3丁目413-2
044-733-8324