グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

ギターは楽し 35 ~ サイモン&ガーファンクル コンサート ~

2009年07月13日 | GUITAR & MUSIC
感動の2日間、、、☆
一生の思い出、、、☆

2009.7.10&7.11は、決して忘れる事はありあせん☆

オープニングの映像、バックには“アメリカ”が流れ、彼らの画像が次々と、、、☆
そして、二人の登場、、☆

“オールド フレンズ~ブックエンドのテーマ”☆
私の目にはすでに涙が溢れています☆

         

“冬の散歩道”、、、会場はテンポに合った手拍子☆
“アイ・アム・ア・ロック”、、私を含めた観客すべての視線がステージに注がれています☆
“アメリカ”、、ポールのギターイントロが始まった瞬間、目頭がどんどん熱く☆
“キャシーの歌”、、アーティーの美声は衰えていません☆

         

“ヘイ・スクールガール”、、アーティーの楽しいトーク☆
“ビーバップ・ルーラ”、、ノリノリになって☆

            

“スカボロー・フェア”、、美しいハーモニー☆
“早く家に帰りたい”、、なんて優しい声なんでしょう☆

映画“卒業”のダイジェストが流れた後には、、、☆
“ミセス・ロビンソン”、、、唸ります☆

“スリップ・スライディング・アウェイ”、、ポールの歌声が冴えます☆
“コンドルは飛んでゆく”、、、日本人には一番馴染みの曲☆

“ブライト・アイズ”、、、アーティーのソロ☆
“ハート・イン・ニューヨーク”、、未だに天使の歌声です☆
“パーフェクト・モーメント~ナウ・アイ・レイ・ミー・ダウン・トゥ・スリープ”、、、アルファー波がどんどん押し寄せます☆

“ボーイ・イン・ザ・バブル”、、ポールのソロに☆
“グレイスランド”、、1日目は“シューズにダイヤモンド”でした☆
“時の流れに”、、ポールの声はますますヒートアップ☆

“ニューヨークの少年”、、、ここで再度2人で登場、私の目からはどっと涙が、、、☆
“マイ・リトル・タウン”から“明日に架ける橋への流れには、私の周りの観衆が涙を溢れさせながら拍手を送っています☆

そして、最初のアンコール☆
“サウンド・オブ・サイレンス“、“ボクサー”、、、涙が頬を伝わり、床へ落ちていきます☆

最後のアンコールでは、“木の葉は緑”でアコースティックの真髄を堪能でき、、
エンディングの“いとしのセシリア”では、会場全体が『S&G』になってしまいました☆


これが、彼らと直接会えるのは、、最後☆
それを思うと、また涙が溢れてきます☆

そして、彼らを思い出すように、ギターへ向かってる自分、、、☆
嬉しさ、楽しさ、悲しさ、、、この涙はなんなんでしょう、、☆