最近、見なくなったな~と思っていたら、、、やっぱりそうだったのか、、、☆
宮城県が誇るお米のブランド『ササニシキ』は、かつては新潟県魚沼市の『コシヒカリ』と共に日本を代表するお米でした☆
特にすし店では『ササニシキ』が重宝されていたんです☆
『コシヒカリ』のように粘りと甘味が強いと、すしネタがお米に負けてしまうのですが、『ササニシキ』はさっぱりとして粘りが少ないため、すしネタを生かせるには最高の品質だったそうなんです☆
宮城県を襲った1993年の冷害で、寒さに弱い『ササニシキ』は全滅に近い打撃を受けました☆
翌年から宮城県の農家は『ひとめぼれ』に一斉転換したお陰で、『ササニシキ』は1990年の作付面積約8万haから今ではその15分の1になってしまいました☆
昨年『コシヒカリ』は約300万tの生産量がありましたが、『ササニシキ』はその100分の1の約3万t☆
絶滅危惧種に指定されるのは、目の前に迫っています☆
食べるのは今のうちでしょう☆
そんな訳で、見つけてきました☆
本年度の『ササニシキ』です☆
さっそく炊いてみましたが、粒がやや小さいため喉越しがとてもスムーズなのには驚きました☆
冷えても粘りの差はほとんど無く、むしろ冷えてからがいいのかもしれません☆
冷えても美味しい、、、お寿司屋さんに愛されたのも頷けますね☆
あと数年後には無くなっているかもしれない『ササニシキ』、、、今のうちにいかがですか?☆
宮城県が誇るお米のブランド『ササニシキ』は、かつては新潟県魚沼市の『コシヒカリ』と共に日本を代表するお米でした☆
特にすし店では『ササニシキ』が重宝されていたんです☆
『コシヒカリ』のように粘りと甘味が強いと、すしネタがお米に負けてしまうのですが、『ササニシキ』はさっぱりとして粘りが少ないため、すしネタを生かせるには最高の品質だったそうなんです☆
宮城県を襲った1993年の冷害で、寒さに弱い『ササニシキ』は全滅に近い打撃を受けました☆
翌年から宮城県の農家は『ひとめぼれ』に一斉転換したお陰で、『ササニシキ』は1990年の作付面積約8万haから今ではその15分の1になってしまいました☆
昨年『コシヒカリ』は約300万tの生産量がありましたが、『ササニシキ』はその100分の1の約3万t☆
絶滅危惧種に指定されるのは、目の前に迫っています☆
食べるのは今のうちでしょう☆
そんな訳で、見つけてきました☆
本年度の『ササニシキ』です☆
さっそく炊いてみましたが、粒がやや小さいため喉越しがとてもスムーズなのには驚きました☆
冷えても粘りの差はほとんど無く、むしろ冷えてからがいいのかもしれません☆
冷えても美味しい、、、お寿司屋さんに愛されたのも頷けますね☆
あと数年後には無くなっているかもしれない『ササニシキ』、、、今のうちにいかがですか?☆