グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

ギターは楽し 231  ~ Paul Simon ~

2014年10月13日 | GUITAR & MUSIC
今日は敬愛している『ポール・サイモン』の誕生日です☆


満73歳、、、半世紀以上も第一線で活躍しているのですから、本当に本当に凄い事です☆







私が初めて聴いた「ミセス・ロビンソン」は1968年の作品ですから、その時ポールは27歳、、、☆


すでにアメリカではスーパースターになっていたんです☆








もちろん、「サイモン&ガーファンクル」としての成功でしたが、ほとんどすべての楽曲を作詞と作曲していますので。こういうお家に住めるんですね~☆






ポールは未だに全米でコンサートを開催していますが、70代で現役となると、日本ではポールの4個上になる「加山雄三」ぐらいでしょうね~☆

恐るべし70代☆


私の近くにいる70代は、近くのものがよく見えな~いとか、あたたたーっ!!こっ、腰が~!!とか、、、それはそれは悲惨で、、、(笑)☆







ポール・サイモンはギターの名手でもあります☆

彼の腕にかかればマーティンOM-42PSから生まれるサウンドは、誰にも真似できない音色となって耳に入ってきます☆



「サウンド・オブ・サイレンス」もしかり、、、、☆

簡単なイントロですが、ポールはその簡単なメロディーを極上に仕上げてしまうのですが、年を重ねるとともに、それは顕著です☆







17歳だった恋人キャシーとのツーショットのポール☆

彼は22歳でした☆


今の彼からすると、孫の世代ですね(笑)☆




私は一生、ポール・サイモンを敬愛し続けますが、もう一度だけ演奏を直に聴いてみたいです☆



「ポール!! 誕生日おめでとう!! いつまでも元気でいてくださいね!! もう一度日本で待ってます!!」☆