大分県日田市の山あいに、それはそれは素晴らしい焼き物の里があります☆
1995年には国の無形文化財にも指定された、その名も『小鹿田焼』☆
これは愛好家や地元の方にしか読めないのではないでしょうか、、、私も焼き物に興味が無かった頃は読めませんでした☆
「おんたやき」といいます☆
小鹿田地区から直線で約60kmには、福岡県の『小石原焼』の里もある関係で、表面にある点々模様、、、これはトビカンナといいますが、製法の影響はお互いが持ち合っている関係です☆
器の中央には、色合いが薄い箇所がありますが、これは釉薬がかかっていない、小鹿田焼独特の特徴があるんです☆
窯入れの際に重なった部分になるのでこうなるのだそうです☆
最近はあまり見かけないのですが、古い骨董のお皿にはこういった特徴があるようです☆
こういう、『小鹿田焼』の特徴はとてもいい雰囲気を醸し出してるのです☆
裏は茶色だけという、このアンバランスもグッと来てしまいますね☆
この器を見ながら一杯、、、これがいいんです☆
陶磁器は楽し(^^)/☆
1995年には国の無形文化財にも指定された、その名も『小鹿田焼』☆
これは愛好家や地元の方にしか読めないのではないでしょうか、、、私も焼き物に興味が無かった頃は読めませんでした☆
「おんたやき」といいます☆
小鹿田地区から直線で約60kmには、福岡県の『小石原焼』の里もある関係で、表面にある点々模様、、、これはトビカンナといいますが、製法の影響はお互いが持ち合っている関係です☆
器の中央には、色合いが薄い箇所がありますが、これは釉薬がかかっていない、小鹿田焼独特の特徴があるんです☆
窯入れの際に重なった部分になるのでこうなるのだそうです☆
最近はあまり見かけないのですが、古い骨董のお皿にはこういった特徴があるようです☆
こういう、『小鹿田焼』の特徴はとてもいい雰囲気を醸し出してるのです☆
裏は茶色だけという、このアンバランスもグッと来てしまいますね☆
この器を見ながら一杯、、、これがいいんです☆
陶磁器は楽し(^^)/☆
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