旬鮮酒場 天狗

「グルメッチー☆さん、お久しぶりです」☆
「おおー！ＭＹさん、ご無沙汰してます～」☆
「相変わらずお元気そうで（笑）」☆
「はい、老いてますますです（笑）」☆
「あはは～、たまには飲みたいですね」☆
「そう来ると思ってましたよ～、行きましょう！！」☆
「本当に反応が早いですね」☆
「はい、残り少ない人生ですから躊躇はありません（笑）」☆
「なるほど～、で、どこでやりましょうか」☆
「新宿は？」☆
「はい、大丈夫です！」☆
「では、靖国通り沿いの『天狗』で！」☆

　　　　　　　　　

「とりあえずビールで？」☆
「中生ー！！」☆

　　　　　　　　　

「店長さん、天狗はグルメッチー☆がお酒デビューした時からのお付き合いなんだよ～」☆
「そうですか～、ありがとうございます！」☆
「創業が１９６９年だから老舗中の老舗だね」☆
「バブル時はお客さんの入りが物凄くて、店長の年収が１０００万円超えだったそうだよ」☆
「えー！そうなんですか、店長？」☆
「そうだったみたいですね～、今は、、、（笑）」☆
「住宅手当も家族もちは２０万円近かったんでしょ？」☆
「はい、、、今は、、、（笑）」☆
「まあ、不景気だからしょうがない（笑）」☆

　　　　　　　　　

「お通しの“エビマヨ”が美味い！」☆
「身がプリプリ～！」☆

　　　　　　　　　

「たこぶつ～！きた～！大好き～！」☆

　　　　　　　　　

「塩茹でがいい塩梅で、たまりませ～ん」☆

　　　　　　　　　

「名物、肉豆腐のとうちゃーく！」☆

　　　　　　　　　

「薄口醤油の風味がいいね～」☆

　　　　　　　　　

「生がきポン酢と鮪アボカドが来ました！」☆

　　　　　　　　　

「４個で９６０円は安いよね～」☆
「オーストラリア直送だってー！」☆
「わざわざ新宿まで来てくれたんだ～」☆
「あはは～（笑）」☆

　　　　　　　　　

「鮪アボカドはファンが多いんだよ」☆
「天狗に来たら絶対に注文だね」☆

　　　　　　　　　

「ハイボールも２杯ずついっちゃったから、次はボトルいきましょか？」☆

　　　　　　　　　

「天狗オリジナルの阿波のしずく～」☆

　　　　　　　　　

「コーンバター＆チヂミだよ～」☆
「しかし、よく食べるね～（笑）」☆

　　　　　　　　　

「デザートは、おさつバニラ～」☆
「いいね～、ヒヤッとして～」☆
「やっぱり、老舗の居酒屋は料理が美味いね！」☆
「これからは原点に戻って天狗通いにするかな～」☆
「グルメッチー☆さんの原点はお酒だけでしょ（笑）」☆
「あはは、どこでもいっか～（笑）」☆

『旬鮮酒場 天狗 新宿中央店』
新宿区新宿3-20-5 ニューサンパークビル3F
03-3354-3046
営業時間　月曜日～木曜日17:00～23:30/金曜日・土曜日17:00～ 4:30/日曜日・祝祭日16:30～23:00
年中無休

ビストロサンタ

「ウッチッチーちゃん、今日はカレーを食べたいよ～、それもライスにかかってるやつ」☆
「ナンではないやつですね」☆
「そうそう、カレーライスってのをね～、今いる所が新大橋通りと八重洲通りの交差点だから、このまま東京駅方面へ歩こうか」☆
「と、すると、お店は、、、『ビストロサンタ』ですね！」☆
「そうそう、それそれ～」☆
「あらびきハンバーグも美味しいお店ですよね」☆
「そうそう～」☆

　　　　　　　　　

「もうすぐクリスマス、サンタもこれから忙しくなるね～」☆

　　　　　　　　　

「１１時２０分だからまだ空いてるね」☆
「この時間はゆったりできます」☆

　　　　　　　　　

「新しいメニューも登場してるんだね」☆
「ハンバーグライスが６５０円とか、バジトマハンバーグ９００円が増えてますね」☆
「でも、グルメッチー☆は“茄子とひき肉のカレー”にします！」☆
「決意は固いですね（笑）」☆

　　　　　　　　　

「まずは味噌汁からです」☆
「ワカメがたっぷり入ってるね～」☆
「ビタミン、ミネラルが豊富に摂れますね」☆

　　　　　　　　　

「ここの味噌汁は好きなんだよね～」☆

　　　　　　　　　

「来たー！　たっぷりのカレーがかかってる～」☆
「ここのは量のボリュームがありますからね」☆
「今日は腹一杯食べたくてね！」☆

　　　　　　　　　

「いい香りだな～」☆
「こっちまで香りが届いてますよ」☆
「ひき肉系のカレーは今まではほとんど食べてなかったけど、こちらへ来てから好きになっちゃった」☆
「ライスに絡んだときになんともいえないいい食感がありますもんね」☆
「そうそう、それに茄子の甘味とカレーの辛味が合わさって、すごく奥行きがあるカレーに仕上がってるんだよ」☆

　　　　　　　　　

「こちらのお店には、もう３年近く通ってるけど、美味しい所は外せないね」☆
「そんなになりますか、これからも通わないといけませんね」☆
「では、明日またここで！」☆
「あはは～、和食も食べたいんで～（笑）」☆

『ビストロサンタ』
中央区八丁堀２ー１ー１９

あん

「いや～、ぴろき最高！」☆
「面白かったですね～」☆
「この後も楽しみ～」☆
「今日はどこにしましょうか？」☆
「国際通りを田原町方面へ行きましょ～」☆
「雷門通りとのＴ字交差点から浅草通りになるところに５０円って書いてありますよ」☆

　　　　　　　　　

「もつ焼　やきとり　５０え～ん？　行きましょ！（笑）」☆

　　　　　　　　　

「店内は元々スナック系のお店だったんじゃない？」☆
「はい、椅子がゴージャスです（笑）」☆

　　　　　　　　　

「ほんとだ～、５０円だ！」☆
「じゃあ、右から全部いきますか（笑）」☆
「まずは飲み物からだよ」☆
「いや、お通しからです（笑）」☆

　　　　　　　　　

「ツナマカロニだね」☆
「これから大量に注文するから、この位がちょうどいいです（笑）」☆

　　　　　　　　　

「まずは～、生ビールから～」☆
「笑いの後のビールは美味いね～」☆
「都都逸（どどいつ）も嵌ったよ（笑）」☆
「こうして、こうすりゃ、こうなるものと、知りつつ、こうして、こうなった（笑）」☆
「面白いときゃお前と二人、苦労するときゃ、わしひとり（笑）」☆

　　　　　　　　　

「煮込み、茄子焼き、冷奴～」☆

　　　　　　　　　

「どどーんと煮込みは大盛りです」☆

　　　　　　　　　

「串焼きが到着しました！」☆
「では、次は黒ホッピーへ移ります！」☆

　　　　　　　　　

「セット３００円ですよ」☆
「やすーい！」☆

　　　　　　　　　

「串焼きは鶏でも豚でも５０円！」☆

　　　　　　　　　

「どんどんいっちゃおう！　名物たこ焼きとハムカツ～」☆

　　　　　　　　　

「たこ焼きウマー！」☆

　　　　　　　　　

「串もどんどん！」☆
「２０本食べても１０００円だもんね～」☆
「食べれば食べるほど安くなる～（笑）」☆
「ここで、一人３０００円使うのは容易なことじゃないですね」☆
「うん、二人で３０００円だね！」☆
「また、いいお店を発見できましたね」☆
「演芸ホールから『あん』コースはかなりいいよ～」☆
「次回は牧伸二の後がいいですね」☆
「なんで？」☆
「あ～ああっ、やんなんっちゃった～、あ～ああ、『あん』あ、おどろいた～（笑）」☆


『浅草あん』
台東区西浅草1丁目7-18
03-3844-6083

浅草演芸ホール ～ ぴろき ～

先日に続きまして、またまた私たちは浅草演芸ホールに集合です☆

　　　　　　　　　

今回も、葛飾グルメ会のＯＮちゃんのご好意で招待券をいただきました☆
毎度、毎度、おおきに～☆

　　　　　　　　　

さ～て、今日の出演者は、、、☆

あっー！！“ぴろき”だぁ～！☆

　　　　　　　　　

やったー！いつか生で観たいと思ってたんです☆

　　　　　　　　　

生憎の雨、すんなりと席に座れました☆
舞台には“東京ボーイズ”のお二人が☆
「天気が良ければ晴れだろう。天気が悪けりゃ雨だろう。雨が降ろうと、風が吹こうと”東京ボーイズ”朗らかに～♪」☆

元々、トリオ漫談でしたがリーダーがお亡くなりになり、現在はコンビで活躍されてます☆

　　　　　　　　　

古今亭壽輔（ここんていじゅすけ）のお色気都都逸（どどいつ）にも大笑い☆

『「櫻」という字を分解すれば　"二階の女が気に掛る"』
『おろすわさびと恋路の意見　きけばきくほど涙出る』
『遠くはなれて逢いたいときは　月が鏡になればよい』
『人の女房と枯れ木の枝は　上り詰めたら命がけ』

どうですか～？（笑）☆

都都逸は、七、七、七、五の構成☆
俳句は、五、七、五☆
和歌は五、七、五、七、七☆

日本の文化はいいですよね～☆

　　　　　　　　　

中入り後は、いよいよギタレレ漫談“ぴろき”の登場です☆

　　　　　　　　　

明るく陽気にいきましょう～♪☆
“ぴろき”は、自虐的不幸自慢話がメッチャ面白い☆

「先日、何十年かぶりに同窓会のお知らせが届いたんです～、そこにはスケジュールが空いてる日を教えてくれという、幹事さんからの連絡でした～（ボロロ～ン）、私はスケジュールが空いてる日を書いて送り返しました～（ボロロ～ン）、、、、、そういう事です～、あー、あっかるくよーきにいきましょ～（笑）」

このオチは最高！☆

テレビ出演の時は必ずエアチェックをしていましたが、やはり本物を目の目にすると楽しさ倍増☆
１５分間があっという間でした☆

今回は“ぴろき”を観たあとは前回と同じように浅草で一杯☆
このツアーはやめられまへ～ん（笑）☆


『浅草演芸ホール』
台東区浅草1-43-12
（六区ブロードウエー商店街中央）
03-3841-6545　/　03-3841-8126

紅琳飯店

「やっぱり、〆は中華だよな～」☆
「いいっすね～」☆
「そういえば、さっきのお店でみんな電話しまくりだったろ？」☆
「えー！？　覚えてないんですか～？　グルメッチー☆さんがかけまくってたんですよ～（笑）」☆
「えっ！？　そうなの？　ああー、それで最後怒られたんだ～」☆
「誰に怒られたんですか？」☆
「ＭＫさんだよ～」☆
「ああ～、それはそうでしょ～（笑）」☆
「以後、慎みますってお詫びしました～」☆
「まったく～（笑）」☆

　　　　　　　　　

「あっ！ここがいいね」☆

　　　　　　　　　

「生ビール２６０円だ！」☆
「入るよ～」☆

　　　　　　　　　

「おおー！ホッピーもあるんだ～」☆

　　　　　　　　　

「なのになぜか瓶ビールになっちゃった（笑）」☆
「カンパーイ！」☆

　　　　　　　　　

「はい、餃子とーちゃーく！」☆
「合うんですよね～」☆

　　　　　　　　　

「いや、これ美味い！」☆
「熱々でいいっすわ～」☆

　　　　　　　　　

「チャーハンもきたー！」☆

　　　　　　　　　

「では、いただきまーす！！」☆
「ＴＮは寝てるし（笑）」☆

　　　　　　　　　

「うわー、美味いよ～、量もたーっぷり！」☆

　　　　　　　　　

「麻婆麺も来ました！」☆
「いや～、これも美味い！」☆

　　　　　　　　　

「あれ？　ＴＭちゃんは麺が来ると目が覚めるの～？」☆
「はい、美味いっす！」☆
「もやしそばも美味そうだね」☆

「いや～、今日は食ったなー」☆
「グルメッチー☆さん、今日はありがとうございました」☆
「久しぶりだったしな」☆
「この後はまっすぐですか？」☆
「うん、まっすぐだよ」☆
「まさか、飲み屋じゃないでしょうね」☆
「えっ！　えへへ～（笑）」☆


『紅琳飯店』
中央区八丁堀2-15-5
03-3553-5848
営業時間[月～金]11:00-15:00/17:00-23:00
定休日　土・日・祝
席数34席（１階１６席、２階１８席）