対岸の”笑顔”の彼女(2)

2007-05-12 15:21:01 | こんなンで委員会
数年して、後先考えない私は、「陽当たりの良い、居心地の良い職場」をささいなことで辞めました。 世間知らず、自分への過信。隣の芝生が、さぞかし青々とでも見えたのでしょうか。 「飛んで火に入る夏の虫」という言葉がありますが、そんな世間は甘くはありませんでした。当然な ことさえ、分からなくなっていたんですね。 学歴も資格もなく、その上愛想や愛嬌もなく、暗い生意気なだけの老け顔の女(と言っても、まだ2 . . . 本文を読む
コメント (8)