「あの日に帰りたい」、けれど誰も帰れはしない

2007-07-21 21:21:51 | Weblog
わが家の猫を見ていて、フト思った。 外で遊んで、雨に濡れながら帰ってくると、すぐにセンタクを始める。 センタクをさっさとすませると、自分のベットに飛び乗る。くるりと寝転が ると、両の後ろ足を前足2本でキューッと抱き寄せて、もう幸せそうに目を 細めるのである。さっきまで、「早く入れろ入れろ!」と勝手口のドアを引 っかいて、ギャオギャオ大騒ぎしていたのに。 こうして、猫は、いともかんたんに気分をか . . . 本文を読む
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