大は小を兼ねず、過ぎたるは及ばざるが如し。

2007-07-06 17:28:40 | Weblog
人間の過去の記憶とは、常に自分に都合のいいように改ざんされているものである。 かつて、今ほど、子どもを育てることが難しい時代はなかったのではないか、と思う。 放任主義でまちがいなく育つほど、社会はお人好しでもなく、かといって、手をかけ すぎれば、子どもはどんどんと腐ってゆく。 暢気に子どもの数を多く産めば、解決するという単純な問題でもない。 世の中に、ニートとよばれる人たちがたくさん . . . 本文を読む
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