人生観などという、悲しい、面倒くさいもの

2008-01-05 19:51:10 | こんなンで委員会
授賞式の日から、私は、今までとは別なもう一人のボクが、知らない国を歩いているのではないかと思う。 ふらふらと、もっと小説を書きたいと思ったり、もう書くことなど止めてしまおうと思ったり、また書き出したくなったりした。 私は自分の好きな情景を書いてみたいだけだ。絵が下手だから、せめて、景色を、絵のように書いて、それがたのしいことなのだ。 「楢山節考」は、ちょっと、意外だった。残酷だと云わ . . . 本文を読む
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