ネジバナ(捩花)
瀧にちかく 草の葉に すがっていた蝶が
やがて 意を決してか ひらと翔んだが
やはり飛沫に打たれて 淵に 落ちた
思案が長すぎて 羽は 濡れて重かった
臆して 怠惰に慣れれば 身は いよいよ重い
今朝 跳ぼう
陽にひかる 夏山の頂き めざして
瀧は
通りかかるもので 住むには 暗い (作者不詳)
★ちなみに蝶の写真は無いので . . . 本文を読む
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- 日光市の永住者(北海道出身)72才 近場の定点観察・散歩写真・俳句紹介など 過去に森村誠一賞(写真俳句)受賞
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