「春兆記」から俳人・富田木歩へ

2008-07-27 20:36:22 | こんなンで委員会
紫陽花・残り花 花田春兆氏にお話を伺っていたときに、「富田木歩(とみたもっぽ)」という名前を聞いた。 当時花田氏は、両足が麻痺するという障害を持った木歩の伝記を、わが身に引き寄せてか没頭して書いておられるご様子だった。 しかし、私は俳句に何の関心もなかったため、そのことを今の今まで思い出すことも無かったのだ。 今回たまたまのことだが、「富田木歩」を調べていて、花田氏があの時書いていた . . . 本文を読む
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