五十顔・五十面って・・どんな顔

2009-01-21 21:16:14 | こんなンで委員会
 ミツマタ(蕾)   椋鳥と人に呼るる寒哉    一茶 <むくどりと ひとによばるる さむさかな> 小林一茶は長野県の北部、北国街道柏原宿(現・信濃町)の農家に生まれ、15歳から江戸へ奉公に上ったのでした。 「椋鳥」とは、田舎から都へ来たものをあざけるように使う言葉だったそうです。特に農閑期に江戸へ出稼ぎに行き、春に帰国する”信濃者”を指して言ったのだとか・・椋鳥の渡りの習性にことよせた . . . 本文を読む
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