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今日はなり行きで温泉を目指しましたが、またどこだかワカンナイ山道で、いや~~な予感が (;^_^A アセアセ・・
とりあえず秘湯はあったんですけどね、見るからにヤバイ感じ、昼なのに真っ暗なんだよ、じぇじぇじぇ。
玄関で声をかけると一人の小柄なオジイサンがやっとのように出てきて・・営業している・・とは言うが、とにかく奥も真っ暗なのだ。
お金を払って上ってはみたものの、周りにはいろんな野生動物の剥製がひしめき合って、モノノケの気配充満しており妙な息苦しさを覚える、こ、これはマズイ。
「いま電気を付ける」と、確かさっき言ったはずのオジイサンはなかなか現れず、浴場が明るくなるのを廊下で待つ、マ、マジ大丈夫なのかこの温泉は~噛みしめる後悔 {{{{(+_+)}}}}
まぁ結論から言うと、さあっと入ってとっとと出てきた30分だけどね(笑)お湯はかなり熱くて(肌感45℃超)、でも良いお湯でした。帰り玄関を出る時も・・案の定だあ~れも出てこなかった、オジイサン、達者でな。

お湯は源泉かけ流し↑湯気がもうもうでナンも見えねぇ↓しかもレンズ曇る~(+ii+)タラ~

さてさて今日も俳句のお勉強↓「俳句ポスト365」より、夏井先生の丁寧なレクチュア(一部)を転載しております。
●添削という名の杖~♪
揺らめく月呑まれたるる鵜飼かな のり茶づけ
「挑戦句?です。文法が苦手なのでこの場合の「るる」がいいのかどうか分かりません。あっ、おまけに「月」があります。やっぱり駄目でしょうか?…と書き込みしてるうちに「月揺れて呑み込まれたる鵜飼かな」というのができました。こちらの方がいいですか?それとも「月」の言葉が出ないようにするべきでしょうか~!?もう今日が締切、取りあえず取りあえず投句いたします。/のり茶づけ」
さあ、のり茶づけさんの疑問についてお答えしましょう。
問題の「呑まれる」は「呑む」の受身形が独立した動詞、と広辞苑にはありました。へえ、そうなのか~。自動詞の下一段活用ですから【れ・れ・れる・れる・れれ・れよ】と活用します。
「呑まれたるる」は「動詞呑まれる+助動詞たり」を表現しようとしたかと推測しますが、そもそも助動詞「たり」の連体形(下五「鵜飼」にかかっていくと考えると連体形)は「たる」であり、「たるる」という形はありません。
【推敲例1】 揺らめく月呑まれたる鵜飼かな
が、これでは五七五のリズムが狂ってきますね。さて、残りの一音をどう使うかというところに推敲は移っていきます。一つの考え方として、先に「鵜飼」の光景であることを提示してから、中七下五で水面に揺れる月を描くのも一手。
【推敲例2】 ○○○○○揺らめく月の呑まれたり
鵜舟来て揺らめく月の呑まれたり
荒鵜跳ね揺らめく月の呑まれたり
鵜篝や揺らめく月の呑まれたる
「鵜飼」には傍題も様々ありますので、工夫してみて下さい。
もう一点、「月」が秋の季語だけど…という問題ですが、この句の場合は明らかに「月」は光景の一部として描かれていますので、問題はありません。ご安心下さい。
(以上↑抜粋にて一部ご披露させていただきました、合掌)
夕端居電子蚊捕り器セットして 空屋
電気は点いたのでしょうか?
人が来ようが来まいが、どーでも良いんだわ、きっと。
相手がおじいさんで良かった、襲われなくて!
俳句道場は今日は眠いので、改めまして・・・
>電気は点いたのでしょうか?
しばらくしたら来て点けてくれました(笑)
いやいや、最近はアドベンチャーな単独行はしませんで、(ドライブとランチ目当ての)助手Aが同行します。
助手がいて助かる時と写真に集中できず困る時もあります ノ_・)ノ_・)ノ
ほとんど観光地に近い方が行かれる秘境の湯とはどんなところかと、ここのところサボっていたので、記事を遡り、そばのそばにそばの花が添えてある写真まで眺めまして、なんかもう夏の避暑の季節なのかと、そんな気分に浸らせていただきました。
横浜は久しぶりに少し気温が上がっております。
そうでもないかな?
襲われなくて良かったですね。
歳はいっても、男は男です。(笑)
源泉かけ流し、道楽でやってんでしょうか?
「避暑の気分」?アハハそんなふうにも見えますね。
浅日差しが出ていて洗濯物を干したら、急に大雨になったり、油断できません梅雨ですね。
お湯は良かったみたいです、初めは熱くてあまり浸かれませんでしたが、泉質は優良肌にはいいかも。
いや~浴室がもうもうと暑くて・・背に腹は代えられず窓全開にしましたよ(笑)
ヒメイワダレソウですが、間隔を十分あけて適当に植えると、勝手に広がります。
陽当たりがよいところで、踏み付けておくと葉が小さく詰まった感じになり、陽が翳ったり湿ったところではひょろひょろと伸びてしまいます。
わが家では枕木のあいだの砂利に植えたのが正解で、土の上では勢いが付きすぎる傾向があるように思います。
おじいさんが後で来てビックリ・・美女が消えてしもた~~~\(◎o◎)/!
白花で(たぶん)ジシバリの仲間の(名前は不明)グランドカバーになる花株をもらって植えたのですが・・見事に消えました。
トキワナズナを植えるも、猫が昼間その上に寝転がっていて、これも消えました。
昨年広がったヒメツルソバ、今年は玄関敷きブロックの隙間に自力で広がっています。これは何もしなくてもグランドカバーになってくれそうです(笑)
昔からやっていた温泉旅館らしいですが、建物はほとんど廃墟のように見えました。
景気の良い時もあったのでしょうか、何であれ経営というのは難しそうですね。温泉自体は悪くないのにね ( ̄~ ̄;)
ヒメツルソバは強いですね。
ただ、冬に霜が降りた途端に汚くなるのが困りものです。昨年末頃、かなり強引に刈り込んだら、刈り込みすぎたか…、ようやく今ごろ復活してきました。
もう少し葉が小さく、緑色だとよいのですが…。
ヒメツルソバは夏にピンクの花と、花後の秋には紅葉する葉っぱもキレイなんです。
昨冬に葉が枯れた後はほとんど取ってしまい、今年の本体はめっきりですが、周辺にはたくさん種が飛んだらしく、玄関ポーチで勝手に景気づいてくれて・・ホントありがたいことです(笑)