冬の季語/火桶(ひをけ) 桐火桶・火櫃(ひびつ)

2024-11-15 17:16:40 | 野に咲く花はどこへゆく

 

 

午後4時すぎの日光杉並木保護地域 ヌルデの黄葉2枚 ヌルデは他に先駆けて紅葉しますが 全黄葉は珍しいような感じで 下はリュウノウギクでしょうか?↓↓

 

 

ここは道が4本と鉄路1本が平行して走っています 行きは階段状の登り降りがある道を 戻りは膝への負担を考えて平坦な杉並木の道を 前日もソコソコ歩いているのでワタシは余り歩きたくないのです…だいたい4000歩ほどで飽きてくるのです🥵 

同行のダンナは別の道を歩いているのですが オイ茸が一杯はえてるぞ❗️と怒鳴るので 知らん茸なんか採らんでよ❗️と叫び返します 

✍️リュウノウギクの葉は 普通の菊の葉に似ているそうですが するとこれは↓違うようです…

 

 

 

星野立子/火桶に手思ひ出せなきことばかり

皆吉爽雨/火桶抱く三時といへば夕ごころ

松本たかし/老の手のわななきかざす火桶かな

 

 


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1 コメント

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要するに炭入れの上等なモノか (青萄)
2024-11-15 17:35:57
近場にイロハモミジの美しく見事な巨木があり 行ってみたら…紅葉はすでに終わっていたので驚いた
むしろ期待してもいなかった場所の紅葉黄葉を見ることになった🍁
町場で今が盛りなのだから…渋滞地獄のいろはを登ってももう遅いだろう…と思う まぁしかし観光地とはソンナモノ
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