季語・大寒(傍題・寒がはり) 虚子/大寒の埃の如く人死ぬる

2022-01-20 21:16:23 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅱ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相馬遷子/大寒や老農死して指逞し

 

 

 

 

 

植物のシモバシラの根元から茎を裂いて咲くシモバシラの華↑この頃の寒さを『年浪草』に「栗烈として極まれり」という。図書館に返さなければならない本を読み終えてしまうのに時間がかかり、寒波も長引いて散歩もなかなか進まず〰️一応俳句などの提出は殆ど終って、のんきはのんきなのですが、オミクロンの行方も心配で気もそぞろ~😱

ダンナの退職・誕生会も、娘が中華飯店を予約してくれようとしたんですが➰イヤイヤ今はやめておこうよ、ってことで大人しくしています🐧

 

 

 

指ちぎるるか大寒の野に撮れば/青萄

 

 

 

 

 

 

 

 


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