大野林火/耳掘ればがらんどうなる冬夜かな

2020-02-20 20:02:04 | 青萄の第六絶滅期俳句

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やがてみな何処も雪ぐに雪おんな/青萄

 

 

 

 

 

 


コメント (1)    この記事についてブログを書く
« 永井荷風/夕方や吹くともな... | トップ | 梅ほつほつと杉並木に馬の神様 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (青萄)
2020-02-20 20:28:41
季節はとっくに春ではあるのですが、俳句は今も冬の句でまことに失礼しております🐱気温差の激しさにどうにも適応できず…これが老体ということか…と、わが楽隠居生活ながらもしみじみオロオロしております😓
俳句は季節を先取りするのが本来ではありますが、先日提出の結社誌には、「寒」句のオンパレード(笑)
しかしわが主宰は季語や季題にあまりキチキチしませんので、そこは有り難いのです🙆
過日の📺(NHK全国俳句大会)をたまたま見まして、すでに終わりごろでしたが、思いがけず先生も出ていてお声がきれいに通っていたし、頭髪も美しく整えられていて、本当に良かったです👌そんなことを通信欄に嬉々として書く愚かな弟子…きっと先生は苦笑されていることでしょう😱

返信する

コメントを投稿

青萄の第六絶滅期俳句」カテゴリの最新記事