何もなければ水仙でもと…しかし水仙もまだこんな様子です↑
津川絵理子/水仙花はつきり母を呼ぶ寝言
津川絵理子の第三句集『夜の水平線』は、天才俳人のこれまでの俳句から深淵の進化を覗くような心地がする。そもそも「夜」だの「闇」だのから最も遠い俳人だったが、不穏な雰囲気も。正調に見せて乱調の美が滲む、いま当代一の俳句の名手と思う。
さて、タイトルの『夜の水平線』の夜とは何か❔「鏡餅開く夜の水平線」この句の意味も不可解でわかりづらい。内奥に隠されたものがあるのではないか。「冬めくや声持たぬもの飼ひ馴らし」。家で大きな蛾を育てあげ餌も手ずから与えて慈しんでいるのだ。私も昆虫の観察などは(比較的)する方なので、想像することまではできるが…🐝
同胞などなし冬蟲夏草摘む/青萄
世にため息のでるほどうまい俳句はごまんとある。しかし津川さんの俳句は、読んだものに作句の意欲を授けてくれる稀有な力を持っている。理由などはわからないけれど…🐧
ただ俳句の鉱脈らしきものは見つけることができたのだ、偶然だけどね、偶然は必然なのよ~😁
本日図書館に行きますので
津川絵理子の第三句集『夜の水平線』あったら借りてきます。
無かったら、津川絵理子作品集を
借りてきます(^^)/
良い天気です
旭川の図書館は最近の句集は置いてありますか?こちらの図書館では残念ながら詩歌関連本は乏しいです、ほとんど昭和で時代が止まっていますから(笑)
無理をしなくても良いです!と言っておきました。
津川絵理子作品集は、他の図書館から借りるので 時間がかかると言われました。
序に正岡子規(道の手帳)を借りてきて
今読んでいます。面白いです。
もう1冊は、夏井いつきの季語道場です。
出版社はふらんす堂ですよね、そうそう図書館には「リクエスト」というのがあって、希望を出しておくと(購入期日は不明ですが)だいたい買ってもらえるようです🎵
『夜の水平線』私も今度リクエスト希望だそうかな?今は先週に偶然発掘したお宝本を借りて読んでいます📕書店は売れ筋の本が多いですが、図書館はジャンルの違う棚に、もの凄い本が紛れていることも多いので侮れません(笑)
旭川図書館に取り寄せたと
連絡が有りました。
雪が降っていますが・・
昼から行ってきます。
昨日は、こちらでの句会でしたが
芳しくない成績で・・(._.)恥でした。
わぁもう来ましたか~さすがは旭川🐧こちら日光は…あまりあてにしないでおります(笑)
そちらは雪ですか、こっちは雨ですが、傘さしてちょこっとは歩いてきましたが、明日も晴れないみたいです☔句会?あまりあてにしない方が😱