飯田龍太/霜くすべ三里かなたに信濃口 2025-02-12 18:15:49 | 本気ィ頓鬼ィ 💬霜くすべ 桑の木に晩霜の被害が出ないよう 養蚕地方では夜っぴて火を焚いて温めたりする仕事 稚い蚕に新鮮な桑の葉を与えねば全滅することになり これは養蚕農家にとって夜の大事な作業だったという 町田勝彦/暗がりに人声のする霜くすべ 佐藤水子/桑園に真夜の月あり霜くすべ 皆川盤水/霜くすべ終へたる父の朝寝かな #春の季語/霜くすべ #俳句 « 春の季語/桑解く(くはとく)... | トップ | 京極紀陽/青天に音を消した... »
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