季語・寒卵 秋元不死男/寒卵コツと割る聖女学院

2022-02-10 17:43:33 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅱ

 

 

 

 

 

 

 

久米三汀/寒玉子一つ両手にうけしかな

 

 

飯田蛇笏/大つぶの寒卵おく繿縷の上

 

 

 

 

 

 

新聞にくるみて温し寒卵/青萄

 

 

 

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (青萄)
2022-02-10 18:06:58
大雪と言っていたけれど、気温はそう下がらず、降り続きながら積もるほどではない❄️雪国の辛苦を思えば申し訳ないようなカラ騒ぎの感じ、とりあえず外に出ることもなく一日が暮れた。
オミクロンのピークアウトはどうだろう?そう簡単なことでは済まない気もする。3回目ワクチンも我々のところには接種券さえ来ていない。そしてこの先も延々とワクチンを打ち続けるのだろうか…もぐら叩きのように😨
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Unknown (青萄)
2022-02-10 21:30:14
今はNHK俳句は観るだけになったが…選者が変わるようで、次は髙柳さんが出るらしい。お題は桜、この寒さのなかで桜とはツライが、でもまた挑戦しようかな?って思った🥵
だいたい遅い朝を起きる前に、2句ほど作るのが習いとなっている。3句浮かんでもだいたい1句は忘れてしまう。北側に窓があり今までいわゆる北枕で寝ていたのだが、正月寒波以来アタマが寒くてしかたがないので、布団の向きをかえて寝ている☃️それでまぁまぁアタマは大丈夫そう~(笑)
桜3句ができて、無事送信できた、私の場合は〰️サクサクサクラミルフィーユとはいかず〰️絶望の俳句になるのだが🌸
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