佐藤鬼房/人日や十顆の胡桃減りもせず

2024-01-07 19:37:43 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅲ

 

 

 

 

 

 

平井照敏/人日の明日より仏語教師なり

 

淑気満つ寒風のなか蒲団干す/森 青萄 (週刊俳句2024新年詠)

 

 

 

 

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 石塚友二/初空の薔薇色雀恍惚と | トップ | 飯田蛇笏/降る雪や玉のごと... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
雪降るか (青萄)
2024-01-07 21:49:05
こちらも気温が下がって この時間雨が雪になってきました
返信する
あたふた動きたくない (青萄)
2024-01-07 22:27:39
詩を書く人というのは 日本ではほぼ馬鹿にされる
ワタシも遠縁の貴族趣味の人から嗤われている
しかし外国では詩人の価値は高いらしい 中国でも三国志に出てくる関羽は武人だが 詩もどきを吐くと言って 張飛に尊敬の目でみられているほどだ
俳句は簡単だが 突き詰めればなかなか棄てたものではないのではないか?
横移動で動けない身には 飯田蛇笏や飯田龍太のように 移動できないからこそ同じ場所を深掘りして 真理を究めると言うやり方もある 今後はそんなメソッドを模索してみたいと思う
返信する

コメントを投稿

青萄の第六絶滅期俳句Ⅲ」カテゴリの最新記事