九十八歳一人暮らしの私(橋本治)は、東京大震災(首都直下型地震)で生き残り、避難所から仮設住宅へ移されることになったが、仮設が足りないので2DKに年寄4人で一緒に住めと言う。
「ジジーばっかの共同生活なんかやだ❗️どんなボロ家でもいいからシングルルームにして下さい」とねばった。
何かの係の人は「そういうのは栃木県の日光の杉並木の方にしかありませんよ、杉の木にはプテラノドンが巣を作っているんですよ」と言ったが…
図書館で借りた本↑天才・橋本は2016年~2017年、68歳頃に30年後の世界を書いたが、その後数年で亡くなっているので、コロナ禍のことは知らない。
こちらは杉並木が近いため、98歳の橋本が住みそうな❓️イメージの一軒家を見繕った😅プテラノドンは居ないが、アオサギの飛んで鳴く声はやはり翼竜の裔。「ギャーッ!とかグェー!とかグガーッ!」という、あの哲学者然とした静かな姿に似ぬ恐ろしい悪声。滅多に鳴かないが、たまには鳴くのだ。
お盆ってことで、駐車場のミソハギ↑今日は日盛りを5000歩ほど歩いてきたが、タオルに巻いて首に掛けた2個の保冷剤ぐにゃぐにゃ、一応顔に日焼け止めクリームを塗ってみたが、汗みどろになってタオルで拭くから意味がないと思うぞ。田舎の農家のジーサンはすごいよな、この暑さと湿気の中でも草刈機使ってんだもの。農薬をあまりばらまいてないらしい田んぼでは、結構イナゴが遊んでいた☺️今日はよい汗をかいたな🥵
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