冬の季語　寒(かん)・寒の内・寒中・寒四郎・寒九

2023-01-29 21:30:20 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅱ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松尾芭蕉／干鮭も空也の痩せも寒の中

 

鈴木青園／寒きびし一刀彫のごとくなり

 

藤田烏兎／寒三日月凄しといひて窓を閉づ

 

西島麦南／禽獣とゐて魂なごむ寒日和

 

寒無辺鈴木牧之に雪譜哉／青萄

 

 

 

 

 

 


コメント (1)    この記事についてブログを書く
« 冬の季語　凍土(いてつち)・... | トップ | 大野林火／寒林の一樹といへ... »
最新の画像［もっと見る］

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
痛いところが増える寒 (トンキ)
2023-01-29 23:59:52
なんだか腕が痛い…そういえば18lポリ灯油缶を移動させたけど…それかな？この寒さで風邪気味になり　食欲もなくなったらしく…昨夜辺りからやっとご飯(ケチャップ炒めライス)が美味しく感じられて　それで少し食べすぎて…朝は胃もたれ系😱
今日だってマイナス9度ってアータ　寒中真っ最中‼️身に沁みるわ😵
返信する

コメントを投稿

「青萄の第六絶滅期俳句Ⅱ」カテゴリの最新記事

カレンダー

2025年1月
日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

プロフィール

自己紹介
日光市の永住者(北海道出身)72才　近場の定点観察・散歩写真・俳句紹介など　過去に森村誠一賞(写真俳句)受賞

バックナンバー

アクセス状況

トータルトータル
閲覧 4,104,456 PV 
訪問者 1,401,130 IP 
  • RSS2.0