余寒・残る寒さ

2024-02-12 18:56:00 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅲ

 

 

 

 

数羽いた軽鴨が2羽になっていた↑ウチダの薬草湯8種入り↓

 

 

 

 

室生犀星/ひなどりの羽根ととのはぬ余寒かな

 

久保田万太郎/いそまきのしのびわさびの余寒かな

 

呪詛の民まつろはぬ民帰り花/森 青萄

 

 

 

 

 


コメント (1)    この記事についてブログを書く
« 早春・春早し | トップ | 春めく・春動く・春きざす »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今もインパール作戦 (青萄)
2024-02-12 19:55:07
愚かでは済ませられないインパール作戦 餓死した日本兵の屍がるいるいと続き…そこは白骨街道と呼ばれ 日本兵の幽霊が出るとも恐れられている
撤退は弱気とみなす軍上層部の虚栄心と無責任 兵站も与えることなく戦死ではない餓死…これでは日本と敵対するはずの英国軍がスマートに見える
まぁそんな 現代のインパール作戦のような 警察傭兵小説を読んでいるのである
返信する

コメントを投稿

青萄の第六絶滅期俳句Ⅲ」カテゴリの最新記事