こくものすなわちみのる(禾乃登)第四十二候/稲が実る

2016-09-02 21:44:03 | 空見屋の飛んで575



うとましき黴と思へど美しき 青萄 『俳句界』9月号・雑詠/原 和子(「鹿火屋」会長)選/佳作











いつの日も自然は無言もう一度ひ弱な葦になれるだろうか 俵 万智(「プーさんの鼻」より)




コメント (3)    この記事についてブログを書く
« 山猿(ましら)美しじりじり... | トップ | 山口新聞俳壇八月 »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (空見)
2016-09-03 16:33:11
ううぅ‥じりじりと暑い(--;)
本を増やしたくないので、図書館で借りられるものは、買わないように。
今日行って調べたら、だいたいはそこで揃う感じ。さっそく3冊を借りて来ました~俳句以外です(^^;)
俳句にドップリ浸かるつもりはないなぁ、所属もなぁ、不利であれ何であれ、やっぱり勝手にやらせてもらいまふ~アハ(笑)

返信する
Unknown (空見)
2016-09-04 21:35:00
ミスタープレバト?の俳句に新鮮味は…あまりねェ感じませんが(^^;)
「ありどころ」って、蕪村に「いかのぼりきのふの空のありどころ」があり、芥川に「木がらしや東京の日のありどころ」があります。

返信する
Unknown (空見)
2016-09-04 22:48:55
スマホのネット接続が勝手に切れてしまう症候群(汗)
とりあえず今「エネチケ俳句」は投句できました。どうもどうも(-人-)

返信する

コメントを投稿

空見屋の飛んで575」カテゴリの最新記事