「己れが己れに言い含めるほかなき言葉」荻原井泉水

2016-06-29 21:07:40 | 空見屋の飛んで575


『原爆句抄』松尾あつゆき 著 平田 周 編

どこまでいっても亡き子にあわない道をゆく

炎天、子のいまわの水をさがしにゆく

なにもかもなくした手に四まいの爆死証明







コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 期日前投票に行き、記入を前... | トップ | はんげしょうず(半夏生)第... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (空見)
2016-06-29 23:49:24
支持政党なし、確かにそういう政党名がありました。紛らわしいですね~一瞬、最近の投票にはそういう選択肢ができたのか?と思いましたよ。つい勘違いで書いてしまう人もいるかも‥(汗)

返信する
Unknown (空見)
2016-06-30 20:07:41
だいや川公園でアジサイを見て、霧降のチロリン村でニッコウキスゲを見て、さて…と思ったら霧が一気に!即撤収~今日は6000歩止まり。
先日挿し芽したトマト、ほとんど干からびてましたものが、なんとシャキッと復活してさらに成長しております。
全くなんという強さでありましょうか、恐るべしミニトマト(^-^)v

返信する

コメントを投稿

空見屋の飛んで575」カテゴリの最新記事