花薊泣けば済むとは思うなよ 十亀わら
砂すべて吐かせよ浅蜊泣かせても 亜桜みかり
プラムの花(たぶん)
「未発表句」… 活字(印刷)になったり、ネットに出なかったもの。だから句会で先生の特選に入ったり、互選で高得点をとった句は(外部に発表されない限り)未発表句である、と聞いた。
句会は勉強の場であり、までは分かるが…一度他者の目を通り(そのままスルーされた場合は別としても)、高い評価を得た句が「未発表」とまで言えるのかなぁ?と思う。
「二重投句」にはかなり厳しいのにね~「未発表句」には甘い印象がある不思議。
まぁそんな些細な疑問、圏外俳句愛好家には、ちとひっかかるのであります。リアル句会を知らない者のヒガミかもしれませんが( i_i)\(^_^)
過去に出会った光景が、今になって知った季語に、ピタリと当てはまる俳句になることがある、と。
そんな感じの句が、昨夜ふっと現れて、すごく驚いたけど…何か嬉しかった!
うん、まぁ、私が異端者なんだろうね。俳句事務局の人にも未発表句の定義を質問して、ちょっと不審がられたし(笑)
やっぱり手間暇金かかるリアル句会の俳句は守られて当然、ということらしい。
だけど、業界や世間の常識・非常識の基準って、時代の推移でコロコロ変わるもの、だろうよと思うんだけど…(・・;)
まぁそれより、「手の会」のこと又聞かせてくださいね~
こちらのブログは 興味深い記事が多いです。
紹介されてる俳句も センスが良いと思います。
>私はホラ団体行動超苦手だし(汗)まぁ言い訳か(・・?
あはははは これまた ユニークな発言だ。
今回の記事の独り言も 興味深い。
俳句って奥が深いですよね。芸術は みんな
同じかもですか。。華子は そういう分野に今まで
参加したことがないから 「俳句」の価値の位置づけが
自分でも 分からなくなるときがあります。
だから 今朝も。。記事読んで。。。
空見屋様とは違う位置で 私も そういう
疑問 自分の中にあるかもなぁ。。と思いました。
自分の俳句とどう付き合うか?ってコトかなぁ。と思います。そこにも オリジナリティ欲しいかも。
ヒガミなんて 空見屋様の作風に 似合わないですよ(笑)