ナスヒオウギアヤメ再び

2011-06-17 18:30:00 | Weblog



こんばんは~~^0^/

昨日ご紹介のアヤメですが、今朝の地元新聞記事により「ナスヒオウギアヤメ=那須桧扇菖蒲」と判明しました。

普通のアヤメとちょっと姿が異なるなぁ・・とは思っていましたが、そんな希少種だったとは驚き桃の木です ∑(; ̄□ ̄A アセアセ

どなたかが指摘しておられたように、やはり同定には内花被片の形態が通常の文目と異なること↓とりあえず写真を再掲させていただきましょう。



      →参考記事1   →参考記事2  →参考記事3



      







      


このアヤメは日光植物園(東大付属植物園日光分園)で撮りました↑絶滅危惧類などといった説明書きも一切ありませんでしたし、例のごとく写真は手抜きの3枚のみ(汗)



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6 コメント

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ナスヒオウギアヤメ (地理佐渡..)
2011-06-17 21:47:19
こんばんは。

そんな種を知るよしもなかったのですが、
なにやら貴重な種のような気がします。
良かったですねぇ。新聞記事をたまたま
見たことがきっかけというのがおもしろ
いです。でも、そんな出来事からわかる
にしましても、やはり気にして撮影。そ
して、意識に残っているからのことですね。



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Unknown (空見)
2011-06-17 23:21:02
地理佐渡..さんこんばんは。

今朝の新聞を見て・・ひょっとして??と思い検索してみましたら、ビンゴ!

最近は名人・kuwachanさんも教えてくださらないので、名前の同定に四苦八苦しています^^;
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Unknown (nakamura)
2011-06-18 08:40:24
おはようございます。

由緒正しき名前がありましたか・・・。
魅力を引き出すカメラマンさんにお座布団を・・・。
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Unknown (空見)
2011-06-18 15:20:46
nakamuraさんこんにちは。

那須の名人も今頃はお忙しいようですから、お互い分らないもの同志?ア~デモナイ、コ~デモナイと融通し合うしかありませんね(泪)
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Unknown (ディック)
2011-06-18 17:49:28
>内花被片の形態
これが正しい表現なのですね。どう言ってよいやらわからないので、ぼくは「耳が立っていない」なんて言い方をしておりましたが。
いずれにしましても「アヤメ」の仲間の(「アヤメ科」の) ヒメヒオウギアヤメ」ということで、よいのですよね。

先日の「ミヤコグサ」ですが、もう一度、剱崎付近で撮り直しました。「セイヨウミヤコグサ」のようでした。
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Unknown (空見)
2011-06-18 20:04:50
ディックさんこんばんは、ありがとうございます。

ヒメヒオウギ。。と言いたいところですが、那須が頭に付くようです^^;

そちらのセイヨウミヤコグサにまた悩んでしまいました(笑)
詳しい方の再登場をお待ちしたいところです (^▽^)エヘ
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