千灯万火明滅離合 筑紫の枕詞 不知火(しらぬひ)

2024-08-13 20:55:31 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅲ

 

💬不知火は漁火の蜃気楼現象という 八代海を別名不知火海とよぶ由縁

 

 

今年は早くも5月頃から咲いていたヒメジョオン↑青田刈り↓10日に刈られたが…それはたぶん注連縄作りに使うための刈込みなのではないか?

 

 

ここは異様に田植えが遅かった場所 そもそも青田刈りをする予定だったからかも↑こんな感じの

今は他の田んぼではすでに稲穂が重く垂れていますからね…そして青田を刈った跡↓

 

 

電気もプロパンガスもWeb明細になり 今は人が検針に来ることはなく(自動遠隔通信操作とか?) そんな器械もシッカリ付けにきた↓

 

 

 

杉田久女/不知火の見えぬ芒にうづくまり

 

橋本多佳子/船まつや不知火の海蝗とび

 

八尾 修/不知火の海あり古き郭あり

 

海市立つ不知火海といふ美称/森 青萄

 

 

 


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1 コメント

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不知火海は美称 (青萄)
2024-08-13 21:16:25
出先でどしゃ降りになり そのまま帰ってきたのだが 途中からは降っていなくて やっぱりピザを買い スーパーのお盆の抽選も最終で済ませられた(笑)
その後こちらも警報の出る豪雨となり BSも写らない 少しマシなフリカタになったが エリアメールで土砂崩れの注意報 雨が降ってるのに涼しくはなりません☔️
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