タンポポの世界も西洋タンポポに席巻されて、普通の日本タンポポは肩身を狭くしている😅西洋の方は葉のギザギザが鋭く、花の根本の総包が反り返っている。手でいちいち触らないと日本タンポポかどうか判らないかもしれない😖これらは触ってみて、たぶん日本タンポポ。
白雄/たんぽぽに東近江の日和かな
ミズキはもう少し↑次々と木が伐採されてゆく禿げ山の現場↓
雌花も付いているのでこれはヒメコウゾ・姫楮 (顧みるに今までコウゾとしてblogにアップしていたものの多くはヒメコウゾだった気がする)…😵💦
津川絵理子/蟻と蟻火花の如く探りあふ
神社の付近にはカジノキがよく植えられている。カジノキに似て主に関係するのがコウゾとヒメコウゾ、桑の木である。複雑に交配するために葉のみで特定できないこともある。桑の黒い実は美味だが、楮は熟しても黒くはならず、丸い赤い実を試食してみたらゴワッとして旨くはない。和紙の原料になるくらいだから。