季語・茎立 秋元不死男/茎立や海へ出てゆく飛行雲

2021-04-26 17:10:58 | モブログ〰空見たことか

 

 

 

 

 

花壇のハボタンの茎立↑夕ぐれの男体山↓

 

 

 

〈季語の本意〉とうが立つといわれるように、茎立(くくたち・くきだち)はさかりがすぎたわびしさをあらわすことが多く、短期間の現象だが…とぼけたおかしみもある。

 

 

 

 

岸田稚魚/茎立やおもはぬ方に月ありて

 

 

 

 

追記💬今日も風が強くて寒いため家のなかで自粛していたが、夕方にちょこっとだけ散歩コースへ🚶とてもいい月が出ていた🌕午後7時過ぎの月↓野生の藤を手前に撮った1枚が案外よかったかな?😅コロナ自粛命令も地方の高齢者はある程度宣言に従っているが、都市部の人流を見るとあまり効果がないような気もする。やはり本気でやるのならば、ロックダウンとか外国のような強い措置が今後は必要になってくるのかもしれない。夕食はキムチ牡蠣鍋とグラタンでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
« 季語・蒲公英 千代女/たん... | トップ | フデリンドウを探して➰ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

モブログ〰空見たことか」カテゴリの最新記事