こんにちは

お忙しいのに今日も来てくださった方、ありがとうございます♪
さて、「朝鮮朝顔」も一段落?したので、先日休耕田に発見した「大賀蓮」をご紹介いたします。
来客を駅まで送った帰り、いつもは通らない道を戻ろうとした時、遠くに見えし「あ、あれは何!」と。
信号の手前で右折でしたが、しばらく行ってどうしても気になり、結局Uターンして行って見ました。
ええ~っ、これは探していた「大賀蓮」じゃないですか~!なぜにこんなところに?でも、今日はこの道通って良かった。これが”仏縁”というものかしら・・(←おおげさな、ネ)
近くの農家の方が、休耕田に水を引いて沼のようにし、栽培しているようでした。交通量は少ないですが道路沿いなので、誰でもが見られるようになっています。
灯台下暗しで私は全く知りませんでした。が、数年前からのことだそうです。近くの電柱には「花をとらないでください」と、貼り紙がしてありました。
この犯し難いほど荘厳な花を、無慈悲に手折る人がいるのでしょう。天罰が当たりそうな気がするのですが・・。
何も知らなくても、アリガタイような花姿をしていますね。仏の慈悲を体現しているかのようなそのお姿と、お香に似た馥郁とした奥床しい香り。
初めて遭遇しましたが、確かな”感動と至福”をいただきました。皆さまは、あらちこらちでご覧になられていることと思いますが、どうぞ今一度ご相伴くださいませ





大きな花びらが優雅にヒラリヒラリ↑と落ちると、これも大きなしべ(花托)だけが残ります



<今日の一句> 炎帝やラヂオから聴く神の声 萄子 (終戦の日を前にして)
<補足・蛇足> 炎帝(えんてい)は夏の季語で、夏を司る神様のこと。拙句は終戦の日、63年前の”玉音放送”をテーマにしました。
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大賀蓮 素晴らしいですね。
身近で見られるところがあるとは・・・・
蕾から花へ・・・そして
まるで天国のシャワーのような蓮の実でしょうか?
良いことありますね。
今、急に窓から線香の香りが漂ってきました。
霊験灼かですね。
ありがたいものを拝ませて貰いました。
もともとハスの花は白でした。
いつの間にかピンクが当たり前になったようです。
ハスの花をみると落ち着くのは「何か」があるのでしょうね。
今はお盆の最中です。
静にご先祖さまに手を合わせましょう。
>まるで天国のシャワーのような蓮の実
素晴らしい喩えですね。感動しました^^
>霊験灼かですね
そう言って頂くと、嬉しくて俄かにそんな気がしてきました(笑)
山裾の人さんを真似て、写真を並べてみましたが、結構神経を使うものですね。コメント☆、ありがとうございました
大賀博士の古代ハスですね。あらっ、写真だけ撮って、スッカリ拝むのを忘れていました(笑)
昨日の記事の最後に、「追記」しておきました。こんなものでカンベンしてくださいね、えへっ!いつも、教えて頂きありがとうございます~
コメント☆、励みになります
それにしても美しい花です。
これでレンコンまで食べれるのだから至れり尽くせりといった感じです。
お盆には煮物の中に入っていましたよ!☆
いやはや、お恥ずかしい限りです。第二弾もこのお花の予定ですが。・・誰か止めてみる?
お盆の煮物、たくたくろさんのお宅は健康食が多いようですね。生身魂がご健在だから~、あはっ!
コメント☆励みになります、有り難うございます
一面に大賀蓮、素晴らしい眺めですねぇ。
優しい色でホント見とれてしまいました♪
第2弾、止めませんのでジャンジャンお願いします
私は今年写真を撮りたかったんですが・・・
もうこちらは花が終わったようなんです、残念!
須磨の海からお帰りなさーい
止められなかったので、第二弾UPしました。また見てね。ぐふふ
オオガハスは、だいたい7月の中頃には終わるようです。こちらもそろそろ終わりのようですが、今回はタマタマのことで、ラッキーでした^^
コメント☆、ありがとう~!お情けいただきまっす