こんばんは~日光の竜頭の滝がちょうど紅葉の見頃を迎えたということで、たいへんに車が混雑しているようです、ご注意ください。
さて本日はしばし湧き水にインターバルを↓途中で見た不明の花がかなり気になります (^^ゞ
この背の高いほう↓ネットで数回見た記憶がありますが名前は覚えていません。
※kuwachanさんより、タマブキ(玉蕗)キク科とのご指導いただきました↓
追記(10/21)→私が以前ネットで何度か見た植物は?カニコウモリだったのかもしれません。上の写真をよく見ると、小さな葉腋に小さなムカゴらしきものがちゃんと写っています。タマブキで間違いがないと確信しました→(参考にさせて頂いたサイトから)
こちらはシラネセンキュウ(白根川芎)セリ科↑
遠いのでただセリ科の仲間、としておきましょう↑そして白い小花↓ほとんど終っていますが・・。
※kuwachanさんよりのご教示、シラヤマギク(白山菊)キク科↓名前が紛らわしいですが、ヤマシロギク(シロヨメナ)の方ならたくさん見かけます。
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)↑
秋冷や苔むす石の佛など 空見
うう、句に惹かれてまいりました
佳い句 です
「秋深し隣は何をする人ぞ」
「柿食う客は病気が逃げる=柿が赤くなると医者が青くなる」
いろんなことをいう秋ですが
「天高く馬こゆる安芸」
サツマイモ、秋ナス、エトセトラ
安芸では食べ過ぎてお腹が出て困っている人がいます。
苔むす岩の仏様には失礼でした。
俳句も生き物?で私の場合ころころ変ります(笑)
自然を尋ねる人さんこんばんは、ありがとうございます。
「天高く馬こゆる安芸」・・たしか高校のクラスメートに、細身で背が高くおとなし気な安芸(あき)君、という名前の男子がおりましたっけ(笑)
上の2枚、奥の花はたぶん、タマブキです。葉の付け根にムカゴがあれば間違いありません。手前の花は、セリ科です。それ以上は、この写真で判断するのは難しい。
3枚目の花は、たぶんシラヤマギクだと思います。普通茎は赤みを帯びるので、違っている可能性も大きいですが、舌状花がまばらな感じで判断しました。
タマブキというのですか!ムカゴは見ていませんでした。
セリ科はたくさん咲いていました、その時はシラネセンキュウだとばかり思っていたのですが、全部がそうだとも言えず・・はっきりしたことは分りません。
まばらな花はシラヤマギクですか、他のシロヨメナとは明らかに違って見えたのでパチリしました。
後ほどまた画像を整理しながら、追記させていただきます。