どこからか金木犀の香と秋の空
全開花まであと少し
チカラシバ力一杯つづく農道↓
穂村弘/サバンナの象のうんこよ聞いてくれだるいせつないこわいさびしい(『シンジケート』)
俵万智/手紙には愛あふれたりその愛は消印の日のそのときの愛(『サラダ記念日』)
どこからか金木犀の香と秋の空
全開花まであと少し
チカラシバ力一杯つづく農道↓
穂村弘/サバンナの象のうんこよ聞いてくれだるいせつないこわいさびしい(『シンジケート』)
俵万智/手紙には愛あふれたりその愛は消印の日のそのときの愛(『サラダ記念日』)
近代短歌ではかのどーしようもない石川啄木と若山牧水が 今もツートップを譲らない
啄木/はたらけどはたらけど猶わが生活(くらし)楽にならざりぢつと手を見る
牧水/白鳥(しらとり)は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ