凍返る・凍戻る

2024-02-25 19:17:57 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅲ

 

 

 

 

 

 

佐藤鬼房／北冥に魚アリ盲ヒ死齢越ユ

 

三宅一鳴／凍て返る水をうしろに夜の耳

 

地獄痣増ゆ南冥に凍て戻る／森 青萄

 

 

 

 

 


コメント (1)    この記事についてブログを書く
« 名草枯る・枯萱 | トップ | 東風・強東風 »

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
クルマの雪を払うだけ (青萄)
2024-02-25 19:54:03
この寒さの中でもあり　寝転がってずっと本をよんで遊び呆けていた　
気温が下がれば雪になる　そんな天候の中昨夜たまたま見たテレビに　悠々自適の超高齢者夫婦が出ていた
一時期流行ったサ高住のマンションに住み　88才と91才で年金たっぷり　しかも健康でしゃんしゃん歩くしクルマの運転もしている
こういう超高齢者もいるのだな～と　逆に？感心してしまった🥵

　
返信する

コメントを投稿

「青萄の第六絶滅期俳句Ⅲ」カテゴリの最新記事

カレンダー

2024年10月
日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

プロフィール

自己紹介
日光市の移住者(北海道出身)72才　近場の植物観察・散歩写真・俳句など
過去に森村誠一賞(写真俳句)受賞

バックナンバー

アクセス状況

トータルトータル
閲覧 4,012,476 PV 
  • RSS2.0