御身拭(おみぬぐひ)

2024-03-04 18:03:25 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅲ

 

 

 

ここは通っただけで入場していません↑

 

 

 

園田二狼/お身拭末世の塵のかく多し

 

村田橙重/唱名の沸きたつ中に御身拭

 

身を拭ふ五十で初婚レトルトの俺/森 青萄

 

 

 

 

 


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2 コメント

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ウザイ機能 (青萄)
2024-03-04 18:34:40
かつては一覧表を作ってまで クルマで行ける範囲の温泉に行っていたけれど…ある理由から今は全く行かなくなりました
ワタシは昨今のネット全盛時代を知らずにblogなどはやっていますが…他のブログを見に行くと直ぐチェックしに来られる方がいる そういう機能をつけてるんでしょうかね?なので気分がとても悪く あまり他のブログ訪問もしなくなりました あれって誰がいつ来たか どのページをどれだけ見たか など分析するんですかね~ 
そんなこと知ってどうだというんでしょう?ワタシにはウザいだけなんですが 世間には暇な人もいるんですね まぁブログの機能やアルゴリズムが勝手に表示するのかもしれませんが…広告のように
ワタシはXは見ています 応援する先生たちがいるんですけれど…フォローや登録はしていないんです いつも申し訳ないなと思いつつです💦
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レトルトのありがたさ (青萄)
2024-03-04 22:17:09
レトルトの俺 ってなんだ?
もう品物として出来上がっている男性と見合い結婚を望む自立した仕事をもつ美人女性が居て 彼女は余命幾ばくもない親のために結婚を報告したいわけなのだ
男性の条件は40才から50才まで 組織に属さない仕事でそこそこの稼ぎと資産があり 係累や友達や趣味が少ない人 
知り合ったり恋愛したりに時間はかけられない そこで有効なのは 人間的にも社会的にもしっかりした知人に紹介してもらう見合い結婚 
これが案外うまく行った だから彼女にとって俺はレトルトなのだと 満更でもなく映画評論家の男性は言う
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